コーヒーにハマる方法 4つのステップ
シロップいれなくても甘さをかんじる。
浅煎りのアイスコーヒーがこんなに美味しかったなんて、コーヒーにハマる1年ほど前までしらなかった。
コーヒーにハマるまでにいくつかコーヒーの面白ポイントがある。
私はそれの尽く全てにハマってしまった。はじめてnoteに投稿するので文章の練習がてらコーヒーにハマっていくポイントをいくつか紹介してみる。
❶こんなのコーヒーじゃない!?「浅煎りのエチオピア」
深煎り文化が中心の札幌に住んでいるため、初めて浅煎りのエチオピアを飲んだ時は衝撃だった。まるで紅茶のような味と初体験の香り。
苦いコーヒーが飲めない私にとって、コーヒーの入り口になってくれた。
❷自分でドリップ「深煎りのモコモコ」
なんのきっかけか自分でドリップを始めだすと、手に入りやすい豆は全部深煎りだった。仕方なく、それでドリップをしていると、深煎りはドリップ中のモコモコが作りやすいことに気付く。経験した方はわかるだろうが、このモコモコ非常に楽しい。みているだけで癒される。
徐々に深煎りにもハマっていく。
❸かわいい道具たち ※写真にパンツ見切れてます。ごめんなさい。
コーヒーを始めて驚いたことの一つに、抽出器具の豊富さだ。ドリッパー一つでも棚に置くだけで絵になる。必要ないものまで買ってしまって妻に怒られ始めるのもこの頃から。
ただ、あまりにもかわいい物は妻も許してくれることがある。
今欲しいのは、ORIGAMIドリッパーと、珈琲考具のサーバー。
❹コーヒーを通した旅行〜イメージを巡らせる〜
コーヒーの産地として日本ではブラジルが有名だった。きっかけは日本人がブラジルに入植した時代まで遡るが、ここではそれは書かない。
私が興味をもったのはそれ以外にたくさんの国がコーヒーを生産していることだった。
・ルワンダ
・エチオピア
・ケニア
・インドネシア
・グァテマラ
など
行ったことのない国、関わりを持ったことのない国ばかりだ。
でも実際にそこの農家さんたちが作ったコーヒー豆を私は買って飲んでいる。
▼ゆたかさって何だろう
わたしがコーヒーを通して感じる「ゆたかさ」はこれまで述べたなかにある。
①知るゆたかさ
浅煎りのコーヒーがこんなにおいしいことを知れたのは私にとって知識が豊かになったということ。
**
②時間のゆたかさ**
コーヒーのモコモコを眺める時間のがあるということは、それだけ時間が豊かにあるということではないか。
③余分なゆたかさ
生きていく上で、必ず必要なものではないけど、無いなら無いで人生に彩がかけてしまう。音楽みたいなものですね、コーヒーって。
④想像するゆたかさ
このコーヒーはどこからきて、今私の目の前にあるのか。誰がどんな想いをしてここにあるのか。想像する余地をコーヒーは与えてくれた。
私は特にできるかぎり「想像するゆたかさ」を大切にしたい。
人間は、「なにを想像するか」で、自然と生活の中で「なにを選択するか」が変わる気がするからだ。つまりそれは人生が豊かになっていく、ということなのではないかと思っている。