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社会人1年目で退職した経験から

昨年まで社会人として仕事をした経験から、上司、同期、後輩との相性にとても重要性を感じさせられました。

相性によって人生が左右される例として、スポーツ選手が考えられます。
プロサッカー選手のA選手はドリブルやチャンスメイクが得意で、例えそれが日本代表になれるほどの実力の持ち主です。しかし、そのような選手でも監督の戦い方と全然あわない、味方との連携などに問題があった場合、おそらくA選手は本来の100%の実力を発揮することが出来ないでしょう。

私も、社会人をしていた元職場でもプロジェクトが変わるごとに別の上司と関わっていたのですが、話しかけやすい上司とそうでない上司とでは仕事の進捗にも大きく影響しました。 

それが後者だったとき、話しかけるたびに上司にストレスを与えていると感じて、時には1日中まったく会話せずに報連相が上手く機能しないことも。。。

周囲に1人でも、辛いときに気軽に相談できる上司や同期がいるだけでも、その後の結果はまったく違うものとなるのではないかと過去の経験から考えました。

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