ミスをしてしまった時には
ミスというものは、誰にでもどのような場面でも起こりうるものです。
私も色んな場面でミスを経験してきましたが、それを踏まえて、ミスをしてしまったあとの事後処理として、大切と感じたことを2点紹介したいと思います。
それは、
・正直に報告する
・言い訳をしない
です。
当たり前だろ!と思うかと思いますが、これが中々できない人もけっこういるのではないかと思います。
正直に報告をしなければ、
・どんどん言いずらくなっていく
・ミスが発覚した時の修正を余計に難しくしてしまう
言い訳をしてしまうと、
・周囲からの信用も落としてしまう
・ミスを伝えた相手を余計に怒らせてしまう
ということがあるため、自分にとっても相手にとっても良いことはありません。
また、言い訳をしていると思われてしまうよくある場面として、自分を守るためにどうにか説明をしようとすることも経験がありませんですか?
この点に関しても、私も何度も経験がありますが、相手に言い訳と思われるリスクを冒してでも伝えるべきことは、
相手が誤解をしている
かつ、その間違いを目に見える証拠として説明できるとき
のみだと思います!
なので、例えこちらが正しいとしても、相手と言った言ってないで揉めるようなことは、悔しいですが仕方なく心の中で受け止めることにするべきです。
自分は事実を言っているだけだと思うかもしれませんが、相手からするとそれが正しいことを認識してなくて、言い訳と感じてしまうからです、、、。
繰り返しになりますが、ミスを犯したときは、
・正直に報告する
・言い訳をしない
の2点を少しでも意識して行動すると、ミスをしたこと以外の言動で揉めごとを発生させることもなく、問題を解決させられると思います!
という私の経験を元にお伝えしたいことでした。
4/25担当:原