押し売りは怠惰の結果
こんばんは💓
ついでにマイコンクック☆ミニ電気釜で作った出張お料理アップ⤴️←ミニ電気釜料理のブログなのに、いつからか料理記事の方がついでになってる
------ ✂︎キリトリセン ✂︎------
ジュエリー販売、折り返し地点通過しましたが売り上げ0。
もちろん、その地域がお祭りしてたとか選挙をしてたとか金額的に買えそうなお客様が来ない…とか、色々とこちらでは変えられない事情はあるかもしれないけど
それでも、売らないといけない。数字を作らないといけない。
お店の方や上司に数字のことを言われる度に
「どうしようもないのに、どうしたらいいの」
と胸が一杯になって苦しかったけど、しばらく悶々としていると、面接の時に自分が提出した文章の内容を思い出しました。
「他の応募者を落として、貴方を採用した場合のウチにとってのメリットはなんですか?」
というニュアンスの質問に、私はたしか
「壁にぶつかった時、今は乗り越える実力がなくても、乗り越えるまで工夫し努力を続けることで、最終的には必ず貴社に貢献します。」
というニュアンスの事を答えました。
私は何故、わざわざ東京まで出てきたのか。
…もっと売れる販売員になりたかったから。
私は何故、今の彼と出会ったキッカケの恋活パーティーに出たのか。
…(そろそろ良い人見つけないと…という理由もあるけど、)仕事仕事になって息がつまらないように、プライベートを充実させお客様へイキイキとした表情をする為。
何故、多少ハードなスケジュールで重いものも沢山持たないといけないのに頑張れるのか。
…絶対に入社したいと懇願して、念願叶って入った会社だから。
私は変わらなければならない、私は必ず出来るようにならなければならない、私は今のままではいけない。
勉強しなければならない事が山ほどある。
彼には悪いけど、彼がいる事で私の勉強時間が取れなくなるなら別れるくらいするつもり。でも、理解してくれる人だから彼を選んでるので。
私は必ず、目的を果たします。
正直、あまりにも売れないし接客もないので今日は強引にお客様を引き留めてお茶飲ませてしまい、さらに粘ったので
「前に来たときはすぐ帰らせてくれた。あんた、私以外の人はこんなに引き止めてないでしょ」
とチクリと言われてしまいました。
最近の私は、頑張る方向を間違えてたかもしれない。押し売りは、怠惰の結果だと思うので。
買いたくないお客様に買わせないと売れないような下手くそな販売員にはなりたくないです。
今日は色々と傷つきました。頑張ります。
そして、ちょっとブログお休みするかもです。
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