ゼリー撮影魔と化す
好きなモノとか生活のことを、常々noteに描きたいなあとぼんやり思っていたのですが、コロナでおこもりを続けていた結果、その思いが爆発しました。世界観が全く違うので、別のアカウントを作るべきか迷っていたのですが、とりあえず、「マガジン」機能を使って分けて書いていきたいと思います。
今回は、お取り寄せで届いた、ゼリーのイエさんのゼリーのことを。
見てください、この美しいゼリー! お取り寄せが届いてから数日、私はゼリー撮影魔と化しております(撮影技能が乏しいという悲しみとともに)
ゼリーのイエさんとの出会いは、15年くらい前、沼田元氣先生による「乙女の美学校」でのお茶の時間でした。
「乙女。」自分が乙女と思ったことは一度もない私ですが、
乙女の「魅力」とは何か、「かわいい」とは何か、どんな風に年を重ねていったらいいのかを物づくりを通して学ぶ加齢学入門講座
と銘打たれていたこの教室に興味を持って、月1回、池袋にある自由学園明日香館(フランクロイドライトが設計したとても美しい校舎)に通っていたのです。(乙女美学校のことを書くと止まらないので、また別の機会に)
その学校の学びの一つに、月替わりで担当するお茶の時間があり、いつかの月のお茶の時間にふるまわれたのです。その時食べた衝撃の美味しさが忘れられないまま、いつの間にか15年も経っていました。
賞味期限が短いものなので、いままでお取り寄せに躊躇してたのですが、このお篭りの状況なら、味わって食べられる! と思って、いざ、頑張ってお取り寄せ(人気なのです)。
これは、さっぱりしたレモンゼリーの中に、さまざまなゼリーが入った、「トロピカルゼリー」。
ブルーハワイゼリーの中は、ヨーグルトベースのムースにたくさんのゼリー。
ずらりとそろって宝石のようです。
ゼリーってキレイで夢があるものだなあ、って改めて感じさせてくれます。
何より、1つ1つ個性があって、ほんとに美味しい。
ゼリーは「透明な世界に、閉じ込める」というところに、ストーリー性があるのかなあ。少し気持ちの近しいコラムを見つけたので、こちらも貼り付けておきます。
冷蔵庫にはあと2つ。ああ、明日で食べ終わってしまうなあ・・・!
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