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倶楽部サピオセクシャル日記111:タブーは知性の敵か? 今夜は禁忌のマージとパージを考える

こんにちは、女性性を高める活動を最近しているツヨボンです。

ちょっと告知。
ツヨボン、はじめてのカラーリップに挑戦した3分くらいのYouTube動画
https://youtu.be/00x37xPFKwo

いま、新潟の神立スキー場(神立スノーリゾート)に来ていて、足が疲れたので食堂で休憩しながら、書いています。

テーマは
「タブーは知性の敵か?今夜は禁忌のマージとパージを考える」

マージとパージはよく意味が判らなかったのですが、マージは融合する、パージは切り離す、みたいな意味だそうです。

さて、今回タブーを取り上げた後に知りたくなったことに以下がある。

自分のなかにあるタブーの正体を知りたい。

そのタブーに挑んで、なんならタブーを乗り越えられたら新しい世界(new world)が自分の前に繰り広げられるのではないだろうか。
ディズニーアニメのアラジンでも主人公がニューワールドの話を歌の中でしている。
歌詞の内容をよく知らないけど、たぶんそうだろう。

これはやったら危険だ、これはやっちゃいけない。
そんな風に自分を縛り付けているものから自由になりたい。

自分の人生の主役として冒険をする自分になりたい。

タブーについて思いを馳せることで、そんないろんな感情や欲望に真摯に向き合うことにつながるのではないか、と直感的に思った。

何かを見て気持ち悪いと感じる自分。
何かを聞いて嫌だなと感じるわたし。
でも、まわりにはそれを見ても気持ち悪いと感じない人がいる。
その違いはなんだろう。

そんなたくさんの?(はてな)に仮でもいいから答えがほしい。

そんな感じで今回の部屋を開いた。

たとえば、タブーを掘り下げていくこと、タブーにメスを入れることにはメリットがあるのではないか、という話があった。

タブー視される理由を明らかにすること。
それは自分自身のこころのなかに降りていくことで明らかになるのではないか。
でも、一人ではそこに分け入ることは難しいので、仲間の協力が重要だろう。

途中、参加者各自にとってのタブーを話してもらった。
これも、とても興味深い時間になった。

私は自分のなかのタブーに向き合い、それを言語化していくことをこれからしていけたらと思った。

そんな感想を書いて、今回のまとめは終わりにしたい。
一緒にお話して下さったあなた、ありがとうございました。

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