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「みじかびの キャプリてとれば… 万年筆の魅力」 透明軸万年筆 / デモンストレーター

 透明軸万年筆は、お好きですか? 私は、ついつい手が出てしまいます。Pelicanのデモンストレーターなど、インクの吸入機構が見えるのはたまりません。また、どのインクが入っているか一目瞭然でわかって便利です。
 手に取りやすい PILOT カクノ や PLATINUM preppyから Pelican M1000 までいろいろの価格の物が選べるのもありがたいです。
 書き味が変わるというものでもないのですが、気分は上がります。
 ただ、インク替えをする時どんなに丁寧に洗っても前の色がちょっと残ってしまうのが、残念。

LAMY Safari キャップの色残り
Pelican ピストン部の色残り

 Pelicanは、ペン先がねじ込み式なので、ペン先部のインクの洗い残りは少ないです。

Pelican M205 デモンストレーター

 それに懲りて最近は、完全なスケルトンではなく中の機構がちら見えするスモークや色付きスケルトンを愛用しています。ボディと同色系のインクなら目立ちません。

Pelican M200/M205/M200 デモンストレーター
Pelican M200/M205/M200 デモンストレーター

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