20代男性婚活のススメ
真面目に考察しました。
結論:最適解は人によって違う(それはそう)
アプリか、結婚相談所を使うの2択かなと思います。それ以外の選択肢は事実上ないと思われますが、そこに至った結論を書き連ねようと思います。ちなみに今回は相談所にスポットを当てています。アプリの攻略法は次回以降(機会があれば)。
まず結婚相談所における男性20代の価値についてお話ししようと思います。男性の年齢は女性ほど重要視されないので、プラスに作用することは多くはないです。男性不妊のリスクを考慮をしない場合は、男性の年齢を無視しても良いと思います。
20代男性がターゲットとする同世代20代女性は、多くの年齢層からアプローチされるため、結婚相談所における20代男性のライバルは高年収30代男性となります。相対的にスペックの高い30代男性に勝てないため、ターゲット戦略を誤ると婚活が長期化します。
首都圏の婚活カウンセラーはこの事実を大変理解しておられるので、20代男性はアプリで恋愛経験値を上げてきなさいとアドバイスをすることが大半です。なので20代男性の基本線としては、「アプリ>婚活」になります。
逆に言えば、下記の条件を満たす場合は「結婚相談所」でも良いと思います。①20代の中ではスペック高め(年収500万以上)、②エスコートが出来るほどの経験がある(デート場所の提案等)、③ターゲットを意識した婚活、例外として④アプリで会えない or 2回目がない。
20代男性が結構相談所に登録するとして意識すべき点は以下になります。①自らのセールスポイントを活かしてくれるカウンセラー(相談所)に依頼する、②ターゲット戦略を明確にする
①自らのセールスポイントを活かすとは?首都圏の婚活カウンセラーは20代男性の婚活が苦戦することを理解されておりますので、ただ結婚相談所に登録すれば良いという訳ではありません。婚活カウンセラーの得意分野を意識して、結婚相談所選びをしてください。理系専門の結婚相談所、公務員向け...etc。ご自身の属性に特化したカウンセラー(相談所)にまずはご相談に行くのが良いと思います。引越の見積もりと同じように、必ず複数の相談所に行ってください。「あなたのスペックならば大丈夫」なんていう相談所はやめましょう。事前相談の段階で、課題を指摘してもらえるカウンセラーを信頼しましょう。
②ターゲット戦略を明確にするとは?20代婚活女性は、「安定的な生活を得たい方」と、「同世代の方と成婚したい方」の傾向があります。どちらを重視しているかは人それぞれですし、明確に指標することは難しいです。ただある程度の傾向はプロフィールから読み解くことができると思います。
安定的な生活を得たいを傾向がある場合は、言わずもがな年齢よりも年収を重要視しています。極力申し込みは避けましょう。20代婚活男性はなるべく、同世代と婚活したい方々に申し込みをするのがベスト戦略です。
今回はここまで!(明らかにぶつ切りな印象ですが、、、)好評であれば次回も書きます!