現代版ラブandベリーがしたい
『オシャレ魔女ラブandベリー』やってた人は多分同じ世代。自分はムシキングやってたけどあれがアーケードカードゲームの源泉だと思う。その後はドラゴンボールとかワンピナルト、マイナーどころだとダイノキングバトルとかあったな〜。女子向けのは『ラブandベリー』しか知らないんだけど、女子は男子より早熟だからあんまり種類は無いだろうな。
でここからが本題、
実在するブランドと連携し今の技術でよりリアルになった現代版『ラブandベリー』、やりたくないですか!?
って話。これかなり理にかなってると思う。
まず現実の欠点から考えよう。
一つ目としてモデルの制限がきつい。
顔・身長・性別、努力じゃどうにもならない要素が多すぎる。
次に金銭と住んでる場所の問題。
いくら通販が発達してると言っても、都会と田舎の学生ではファッションセンスがまるで違う。東京の学生が渋谷や原宿で買い物してる時、田舎の学生は親に買ってもらったしまむらかヨーカドーの服着てる。これは本人の意識以前にファッションに触れる環境がないためと考えられる。
そしてこれらの問題、『ラブandベリー』ならすべて解決できる!!
少々見切り発車が過ぎたかもしれない。分かってる。だってラブandベリーは実物の服が手に入る訳じゃない。でも現代においてそれは大きな問題にはなり得ないのだ。何故なら2020年4月現在、世界はコロナウイルスに侵食され外出自粛の嵐、飲み会は専らZOOMでオンライン。
もう服もデジタルの時代が来ている。
アバターを自分好みに作れて、現実のブランドと連携することでよりリアルなコーディネートを可能とする。家から出ることなく自分好み好きなブランド、知らなかったブランドに出会える。
また他の人のコーディネートを見れるから、アプリの『WEAR』的な使い方も出来る。
こんなに画期的なゲームが今まであっただろうか。タイトルが『ラブandベリー』のままだと対象が女性に限定される気がするからそこだけ男性層にも受けやすいものにすればめちゃくちゃ需要あると思う。(今のオタクなんてバ美肉とかいってバーチャル空間で女アバター使ってる奴ばっかなんだから)
結論:セガは早く『ラブandベリー』の最新作作ってください
以上、可愛い女の子に自分の好きな服を着てもらいたい男からでした。(えっキモッ)
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