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「私がしっかりしなきゃ」、「私がなんとかしなきゃ」という【自分責め】はやめなさい!墓石になる前に。


女にありがちな、

「私が、なんとかしなきゃ」

「私が、しっかりしなきゃ」


というモード。

つーか、多くの母親は、
いつもこれかもしれない。


これ、自分責めをしています。


気づいていないでしょうが、

自分責めです。


明らかに、

「私のせいで、こうなった。

だから、なんとかしなきゃ」の場合は、

罪悪感が大きくて、見えないだけで、

普通に自分責めです。


そして常に「親のせい」です、
エネルギーは。


よく、

長女はしっかりしてるとか、

長女は頑張り屋さんだとか、

世間で言われますが、


多くの長女が、

「私がしっかりしなきゃ」と、思って

生きてきたからです、小さい頃から。


「お姉ちゃん」という言葉の呪い。

「お姉ちゃんだから」という言葉の呪い。


私は、三姉妹の長女です。

三姉妹で、誰よりも親に頼り、

親に協力してもらって、生きているけど、


妹たちと、仲良しのムスメズは、

「顔はママが1番妹みたいだけど、
性格はママが1番お姉ちゃんみたい」


って言うのよ。

ムスメズが言うんだから、そう見えるんだろうな〜と思い、

「どういうところが?」って聞いたら、

「ママは色んなことを知ってるし、
お料理が上手だから」

だって。


1番下の妹、マジでふざけるのが好きだから、
ずーっとすべってるのに笑いを取ろうとするから、

そういうとこが子どもみたいで、

ママがお姉ちゃんに見えるんだって。

妹たちと、ムスメズ、友達みたいだからかもだけど。

ズッ友です、これがほんとの。


「私がしっかりしなきゃ」から、行動する前に、

ちゃんと罪悪感を感じていて、

その、罪償いとして、


「私がしっかりしなきゃ、
私がなんとかしなきゃ」


を、やっているんです。

自分責めです。


「私がなんとかしなきゃ」も、

「私がしっかりしなきゃ」も、

自分責めです。

誰かのために、

「私がなんとかしなきゃ」

「私がしっかりしなきゃ」


なので。


本来、

なんとかしなきゃいけないのは、
自分責めしてる自分です。


自分責めをしていると、


自分の人生を、自分で選べなくなるんです。


子どものこと、親のこと、

不出来な旦那のこと、アンポンタン彼氏のこと、

まあ、このあたりです、

女が自分責めをしている時は。


もしくは、生まれつき。

生まれつきの罪悪感により、

全てに対して、その感情をすり替えるって
あるあるだからね。


親の支配のもとで生きていると、

自分責めしている方が楽なんです。


自分の人生を、自分で選ぶ責任が
なくなるから。


そのかわりに、

「誰かが変われば、
環境が変われば」

を、繰り返します。

いつも、外側次第。


しかしながら、

人は、

自分の人生を、自分で選びたい生き物なので、


自分の人生を、自分で選べない人生に
詰みます。


引きこもりは、まさにこれ。

親が支配しすぎて、
教育ママだったり、学歴至上主義だったり
するから、それがしんどいんです。

親の期待に応えられない自分が
情けなくて、受け入れられないから、

引きこもりという、

まさに、引きこもりの反抗をする。


サイレント反抗です。

サイレント怒りと同じで、長いし、
タチが悪い。

中学、高校の早い段階で詰むのは
ラッキーです。

そこで、親が「支配」という間違いに気づき、

パンケーキをやめるのならば。


支配って、怒鳴って抑圧するだけじゃないからね。

嫌われるのが嫌で、言いたいことを
言わないのも支配です。


言いたいことを言えるこんな世の中で。

ポイズン。

ムッツリ支配。

自分が悪者になりたくないんです、
これ以上。


だって、支配者は、

いつも、

自分がなんとかしようとして、
なんとか出来ないから、

人をなんとかする。

誰かへの復讐をかねて。


このムーブを取るので。

支配者の動線は、ひとつです。


だから、支配者は、

いつも自分責めをしています。

そして、それを他人にも向けるだけ。


勝手に責められたと受け取る人も、

いつも自分に責められているから、

人の言葉を勝手に、責められたと受け取る。


「私がしっかりしなきゃ」

「私がなんとかしなきゃ」


を、やってる最中は、

必ず、「私ばっかり!」が出てくる。


私、妹たちから「SAORI」と呼ばれているし、

ムスメズも名前で呼び合っているんだけど、

「お姉ちゃん」はキラーワードです。

もう、何年も前に、

長女が6歳ぐらいだったか、そんくらいに、

姉妹喧嘩をしていて、

「もう、お姉ちゃんなんて嫌だ!
いつもお姉ちゃんだからって理由で
譲るなんて嫌だ!」

って、怒っていて、


ちょっと待ったーーー!!!

基本、姉妹喧嘩に私は、口出しをしませんが、

お姉ちゃんだからという理由で、
我慢しているとは、どういうことだ?

と、長女に聞いたら、

じいじもばあばも、

「お姉ちゃんだから、賢いんだから」と、
次女に譲るように促して、

いつも、次女の要求を通していたと。


両親にムスメズをお願いしている時は、

私は両親の方針に口出しはしないけど、

あの時は、「学べよ」でしかないので、

説教しておきましたが、

姉妹喧嘩は、大事だからすればいいんです。

姉妹でぶつかり合えないって、

どこで、どうやって、本音を言うことを学ぶんだよ。

なので。


すっごーい、どうでもいいことで喧嘩をしてるけど、

私にとってはどうでもよくても、ムスメズにとっては真剣だから、

喧嘩すればいいんです。


ただ、そこに、

お姉ちゃんだから、妹だから。は、
一切関係ないです。

そんな理由で、譲る必要もないし、

大人ぶる必要もない。

お母さんだから、
嫁だから、
子どもだから


も、同じです。


みんな、こういう意味不明な理由で、

自分責めをしているんです。


責任の取り方間違い、
責任の範疇じゃないし。


あの一見以降、

両親は、一切「お姉ちゃんだから」を理由に
しなくなったらしいので、

私の反抗期の大暴れが、
活かされました。


命懸けの、エネルギーオールインの
反抗期は、活かしてなんぼです。


「お姉ちゃんだから」と、我慢を強要されたことはないけど、
「妹が真似したらあかんやん」を言われていたので、
まあ、同じです。

「私、妹のお手本となる生き方をする必要は
一切ないので、致しません」

も、含む反抗期です。

なんなら、反抗期こそ、
「真似したらあかん」が激しくなったので、

私も、

「お手本の生き方、致しません。

庶民道徳の生き方、致しません。

あなた方が望むお姉ちゃん、致しません。


あなた方が望む子ども、致しません。」

を、

全身を使い、ダイナミックに表現です。


反抗期、マジ大事。

親に対して、思春期に、

致しません!!

を、ハッキリ述べていないと、


いつまでも、親アンチするから、

そのエネルギーでいるんです。


誰かのアンチって、反抗期してないですし、
なんなら、まだ、親の顔色をうかがってる勢です。


私は、長女に、

ちゃんと理不尽を理不尽だと言えた素晴らしさを
褒め、

じいじとばあばにもちゃんと言いなさいと伝え、

「お姉ちゃん」が理由になることなどないと
教え、

けっこう、たくさん話したはずです。

私、こういう大切なことは

いつも以上に丁寧にするから。

次女にも、なにかしらを言ってるはずです。


最近は、次女の方が物理的にできることが
多いから、

立場のネーミングを理由に喧嘩はしないけど、

長女が早いうちに言ってくれて、

マジ良かった!!です。

早いうちに、「お姉ちゃん理由」をだしてきた
両親ナイスです!


私が、「いたしません!」をしてるから、

長女の「いたしません!」がよくわかるんです。


致さなくていいです。

かといって、次女が悪いわけじゃなくて、

長女は次女から学ぶことがちゃんとあって、

必殺、生まれつきの感覚理解力を発揮し、

学んだ結果の今です。


子育てって、本当に学び。

1からやり直して、学び残しをなくす
きっかけを授かったのが、子育てだと
私は思う。


「私が、しっかりしなきゃ」

「私が、なんとかしなきゃ」って、

癖がある人は、

無意識でやってますからね。


これをやめるのって、

「失う覚悟をすること」です。


ちなみに、愛することは無意識にできます。

愛するって、

愛そうとして愛せるものじゃないから。


ただ、恨むこと、憎むことは、
無意識にできないんです。

長きに渡り、誰かを恨んだり憎んだりしてる人は、

憎むこと、恨むことを忘れそうになったら、

思い出して、

積極的に、恨んで、

積極的に、憎んで

を、繰り返しているんです。


「恨まれる覚悟、憎まれる覚悟」のない親が、

パンケーキをする。

こういう親は子どもなんです。


そもそも、こういう親だと反抗期ができないのかもしれない疑惑があるけど、

今さら、親のせいにはなりませんからね。


ひとつ言えるのは、

私も、両親も、

恨まれて、憎まれる覚悟をして、

反抗期に挑んでいたってこと。


なんなら、

親と縁を切る覚悟です。

親子の縁なんて切れないのに。笑

子どもと大人の狭間にいる子どもだからね、
反抗期。


そして、反抗期は、罪悪感と隣り合わせ。

だから、心が成長する。

元ヤンが、めちゃくちゃ素敵な旦那、素敵なパパになるのは、
これを経験しているからです。

あれは、リング上の死闘なので、本気です。

「致しません」をしているくせに、

「ごめん」とも思っているからね。

この葛藤に耐えられない勢は、

やはり、親の言いなり御意。になります。

「ごめん」より、「致しません」を

自分で選ぶことを経験し、

自分の人生は、自分で選ぶし、

私には選べる力があると知るんです。


親への依存を断ち切るんです。


この依存からの卒業です。


今、思い出したけど、
おじいちゃんおばあちゃんは、

一言も私の反抗期に口を出さなかったから、
ほんと良かったし、ありがたいことです。

あの頃の私に、

何か言おうものなら、
私は、おじいちゃんおばあちゃんにも
反抗期の牙を剥き、

言いたくもない言葉を言っていたはずで、

そんなの、罪悪感にまみれて一生反抗期の
最悪なパターンに陥った可能性もあるから、
本当に良かった。

逆に、早いうちにその罪悪感を愛に変えていたかもしれないけど、

過去だからね、

今、幸せだから、どっちでもいいです。

反抗期、大事です。


「私がしっかりしなきゃ」


「私がなんとかしなきゃ」

を、

脱ぎ捨てるタイミングなので。 


しかし、大丈夫。

だいじょうV。

反抗期を取りこぼしても、
いつでも脱ぎ捨てられます。

ただ、中年反抗期はマジで、
聞く耳を持たず、拗らせているので、

プライドを粉々にし、
焼却炉で燃やし、2度と戻らぬようにしなければなりません。


プライドを墓石にインです。

ちなみにですが、

生きていて、憎むとか恨むなんて、

滅多にないんですよ。

私は、ないんですよ。


「お前、絶対に許さないからな!」は、
一時的にあっても、

憎む、恨むって、ないんですよ。


ここでも登場、各種ハラスメントばあさん🪦

この人って、

中年の各種醜さを全て所有しているから、例え話に使いやすいし、ネタになるんです。

日常的に、誰かを憎み、恨み、
恨まれ、憎まれて生きているんでしょう。

ま、だから、すーぐ脅迫して支配しようとするんだけど、

いきなり、

「恨み合い、憎み合うことは」なんちゃら〜って
言い出したことがあって、

なんの話なん?
この人、誰の話してんの?

です。


私、各種ハラスメントばあさんより、

存分に心の領域は詳しいし、

すぐに脅迫する人には、一生わからない領域を
知っているから、
察しです、この時点で各種マインドを。

早い段階で、察し。

男女の関係に、恨み憎みがつきものだと思ってる時点で、察し。


生きてはいないが、死んでいるを体現している人って、

魂レベルで、墓石色を好むんです、全身。

良かれと思って。

しつこいけど本当ですよ。

全身墓石は、そういうことなんです。

自分責めをしている、

自分と向き合えず、

いつもどーりに勇気を出さず、

支配欲が先走り、覚えた支配の方法が

脅迫ハラスメントをはじめとする、

各種ハラスメントです。


親との関係やってないことに気づけよ。

憎み合い、恨み合うパートナーシップしか
知らないことに気づけよ。

私の発信ストーカーしてんだから。

つまり、

各種ハラスメントばあさん🪦は、

他人事だと思って読んでるんです。

正しくは、思い込みたい。


だから、読むたびに発作です、
やましくて夏。

夏の日の2023。

やましくて冬。

やましくて秋。

なにも言えなくて夏。

アンハッピーババーウェディング。


いつもやましさを刺激する私が
むかつくんですよ、ばあさん。

いや、自発的に反応しているだけですから
私のせいにはなりません。

ばあさんの問題です。

発作反応は、やましいから。

やましくて、やましくて震える。

西野カナじゃなくて、ばあさんの震えは
ホラー。

最も気づかれたくないところに気づかれたら
プライドが崩壊するからね。

全て見透かされてるのを薄々気づいてんのに、
認めたくないんです。

これまで弱者と、反社を相手にし、
まともな会話をしてないから、

初めて、正論で論破され
完全に敗北した上に、
やることなすこと、失敗にしかならないから
プライド崩れる5秒前。

Majiで恋する5秒前じゃなく、
Majiでバレちゃう5秒前なので、

そうならないためなら、

脅迫、恫喝なんのその!!です。

早朝イタ電なんのその!!です。

存在が迷惑行為でしかないのに、
イタ電って、ホラー。

着信アリ。

ま、とっくに気づいてるけどねーーー👅

ばれっばれ。

卑しいから、卑怯なことばっかり考えてるけど
バレています、アーメン🙏

ばあさん、

「私が、なんとかしなきゃ」も、
異常すぎての、

各種ハラスメントです。

全て失敗です。


私、失敗しかしないので。です。 

全て下手打ちです。

全て、オウンゴールです。


オウンゴールしてんのに、
気づかない人、多いんだから。


真面目な記事なのに、
どうしてもふざけたくなるんです、
あまりに滑稽すぎて、

こんなにも滑稽なんだから、
コメディアンになれば良かったんです。

センスないから、リーガルハラスメントする人になって。

そして、吹き出して爆笑して書いてるから、

浄化です。

読んでるみんなも爆笑してるはずだから、
浄化です。

醜いエネルギーは、笑いで浄化し、
クリアリングです。

私、真剣にばあさんの親が気の毒よ。

娘が中身オッサンになり、
各種ハラスメントを呼吸をするように日常的に
繰り返し、

やましかったら、逃げる。

逃げても、逃げた場所は、さらなる地獄。


猛々しく、

「ヤクザに怯まない私」とPRし、

やましさには震える。

娘が、「ヤクザに怯まない私」で、
悦に入ってるなんて、いたたまれないわ。

劣等感に満ちた人生なんて、
親がいたたまれない。

いたたまれなくて夏。

猛々しいだけじゃなく、

盗人猛々しいまであるからね。

猛々しくて夏。

猛々しい日の2023

「ヤクザに怯まない私」
「特技 強気交渉」って、

「私、猛々しいので」です。


交渉もなにも、脅迫してるだけだけど。

脅迫からの卒業はできませんし、

Kです。

「いつも脅迫しーたいのよー。

誰でも脅迫したいのー。

季節はまた変わるのに、
やましさで 脅したいまーま」

プリプリのAメロの歌詞をこれに
変えてね。
 




ね、「私がなんとかしなきゃ」マインドは
やばいんだって。

各種ハラスメントを、
呼吸をするようにならないように、
早急に捨てるべきマインド、

自分責め。


自分の人生は、

自分で選んでいいんだ。


ってことを自分に許さなきゃならないよ。 

許してあげること。


それを許し、選んだ時になにかを失う覚悟がないと捨てられないです。

覚悟がないまま、

いきなり発作的に、

やりたいように生きる!!とか言って、

めちゃくちゃするのは、ミステイク。

遊びの不倫なのに、先走って離婚して、
親権を旦那に渡して、結局、不倫相手に
捨てられるパターン、

あるあるだから。

覚悟なく、

ただ、我慢が爆発しただけです。

これやると、リカバリーがしんどいよ。

まあ、経験したかったんでしょうから、

活かす方に考えればいいんだけど、

これをやっちゃう在り方をやめなきゃ活かせないのよ。


だから、自分で!!は、
やめとけ。って言ってんの。

「私がなんとかしなきゃ」の延長にしかないから。

頼ることを覚えないと、終わりません、これは。

つまり、

私にはなにもできなかった。


と、認めることです。

そもそも、なんにも出来ないところに
出しゃばっていたんだと。



本来なんとかするべきは、自分だ。に、
繋がるので。

このタイプは、

失敗をちゃんと認めたら早いんです。

認めたらね。

認めるまでのスピード感は、人それぞれ。

すぐ認められる人もいれば、
何年も認められない人もいる。

それぞれのペースでいいんです。

ただ、早く認めたい場合、

早く変わって、早く新しい人生を
歩みたい場合は、


「マイペース」を真っ先に排除です。

受け取れる器の問題だから、

認めるより先に、器を広げるだけよ。

コストパフォーマンスより、
タイムパフォーマンスです🌹


あなたは、あなたの人生以外、

なんとかしなくていいし、

しっかりしなくていいんです。



玄関ホール、お気に入りの場所のひとつ🌹
ブルーローズのおかげで、より華やいでいる🌹













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SAORI YAMAMURA
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