見出し画像

「旦那が子育ても家事もしてくれるの〜!」と言う典型的なさげまんと、旦那子どもを意図的に褒めるがめついさげまんについて。


トップ画は昨日の晩ご飯、次女リクエストのラーメン🍜

チャーシューと煮卵を作ったからリクエストから数日経ったけど、激ウマでした♥️

スープも手作りよ。

長女に「ママ❣️ラーメン屋さんになれるよ!」と言われたけど、うーん、ラーメン屋さんは向いてないわ。笑

Instagramのストーリーズには載せてるので、

こちらをフォローしてね。

タイムリーです、もっとも。

画像1

そして、こちらについてを書いていきます。

画像2

素晴らしい勘違いをして欲しくないので、

予め言いますが、

「ありがとう」は当然大事ですし、意識しなくても出る言葉です。


私が言ってるのは、

「旦那、彼氏、子どもを褒めましょう」

を、考えなしでやってる人のこと。

男は称賛や絶賛が好きです。

だから、バカみたいに褒めましょう褒めましょうと

恋愛本にも書いてありますが、

意識しなければ、褒められないならそこで終わりでしょ?


私は「褒める」ということが意味不明です。

「カッコいい♥️」

「美しい♥️」

「素晴らしい♥️」

全て、

感想であり、感じたことの表現です。


褒めようとして言ってません。

根本が違うんです。

まず、

「旦那が家事育児手伝ってくれるのー!」

の、さげまんについて。

嬉しげにSNSで

「うちの旦那は理解がある、自分が学んだエセ自己啓発をやってくれ、子育てもこのようにしてくれる」

的なことを書いてる人がいますね。

「えー、旦那さま素敵ー!」みたいな、

コメントが並んでいます。

気持ちが悪いです。

自己肯定感低すぎて引きます。


子育てを手伝う、子育てをするって何ですか?


2人の子どもですが。

なぜ、旦那が子育てして偉いんですか?

何年も言っていますが、

男性の方が子育ては上手いですし、出番も多いです。


手伝うもなにも、夫婦やから2人で協力して自然。

その特別視が、「イクメン」と言う非常に気持ちが悪い言葉を生んだんです。

朝から夜中まで仕事、私の父みたいに出張だらけで月に数日しか家にいない場合、

必然的に子育てのメインはママか祖父母になるけど、

子どもが起きてる時間に家にいて「手伝う」って

その時点で

子どもも旦那も所有物ですね。


自分のオリの中に収監しています。

さらにはそれをSNSで嬉しげに自慢するなんて、

男と女のことをなーんにも知らないんだなと引きますし、

このまま子育てをするなんてあまりに残酷です。


さて、「ありがとう」にいきますが、

子育て本にもありますね、くだらない、

「片付けしたら褒めて、喜びましょう」

的なやつ。

よっぽど自分のことも、男女も知らない人が書いたんでしょう。


男への尊敬がなく、男の土俵で戦う女が書いた育児書なんて1ミリも役に立ちません。


育児書を読むなら、私のnoteを読み、私のセッションを受けた方が何億倍も幸せです、一生。


やってくれたから、褒める。

やってくれたから、オーバーにありがとうと言う。


これって、がめついですよ。

がめついですよ!!!


男や子ども、特に男の子が称賛好きなのを知っていて、

〜してくれたら、褒めてやるぜ。

という損得勘定がみえみえです。

オーバーにありがとうを言うのも、

してくれたから、ご褒美あげるぜ!

です。

犬におやつをあげる前に、

おて、おかわり、まて、をさせてるのと同じです。


犬の場合は必要なことですけど、人間の場合は不要です。


ずーっと言ってるよ、私は。


女は先出しだと。

女から出せよ!と。


人間みんな女から生まれてる。


命って、女が先出ししたから誕生するんです。


排卵してなきゃ、妊娠しないですからね。

生命の根源、自然の摂理です、

女が先出し。


愛も信頼も同じ。

女から信頼。

女から尊敬。


自然の摂理に逆らって、

してくれたら褒める、ありがとうを言うなんて、がめついさげまんですよ。


なぜならば、

やってもらう前に、リスペクトと信頼と感謝がないからです。


そもそも、そもそもで、いつも感謝していれば、

無意識に「ありがとう」は出てきます。

口から飛び出します。

信頼していれば、損得勘定無しでやってくれるとわかります。


世間一般で言う「褒める」としたら、先です。

男はやったことを褒められるより、やる前にすでに

称賛されている方がやる気満々で、

張り切ってやってくれます。

喜ばせようといっぱいしてくれます。


それが、ズレてるならば、

言葉のコミュニケーション不足です。


なぜ、先出し出来ないか?

信頼していないからです。

過小評価して舐めてるからです。


自分が不安なだけです。


もう一度書きます。

自分が不安なだけです。


やってくれることで、「愛されている」と認識して安心したいだけです。


まあ、男って嫁は愛してなくても、子どもの為なら頑張りますけどね。

褒めて相手を気分よくさせてるつもりに

なっていますが、全て自分の不安解消の為です。


さらに、厚かましいことに、

自分は変わらないけど、あんたが変わってよ。

 

自分は楽して相手を変えることで、関係を良くしようとしている、


この下心がキモいです。


旦那褒める戦法をやる人は、

息子褒める戦法もやります。

そうすると、子どもは、

何かをする目的が褒められることに変わります。


やりたい事が褒められることになります。


そして承認欲求を拗らせます。

そもそも男は、

女を追いかけ、喜ばせることが幸せです。


喜ばせてどうするん?

息子への接待って、顛末は見えています。


対等じゃないのが嫌いですね、私は。

ムスメズはお絵描きが大好きなので、

お絵描きして、たまに、

「ママ、見て!!」と言ってきますが、

私は、

「めっちゃ上手!可愛い!」

「色つけたら?」

などなど、感想を言います。

ムスメズが求めてるのは、感想と意見です。

私がムスメズの絵を高く評価し、尊敬しているのを知っているので、承認欲求を出しませんし出番がない。

男だって、そもそも尊敬され、信頼されていれば、褒めるご褒美、

目の前に餌をぶら下げなくてもやってくれます。


新生児乳幼児セッションのクライアントに言いますが、

「旦那が子育てしてる時に口出すな、見張るな!」


男と女の脳は違うし、ホルモンも違います。

男は男なりに工夫して実践してるのに、

あーやこーや言われたらやりたくないって!

心配されてたら、がっかりするってば!!


うっぜ〜!となるから、参加しなくなるし。

さらに、

してもらったら、ご褒美をあげる思考は、

自分が無条件で受け取れない思考です。


愛を受け取れない女は、総じてさげまんです。


信頼しているし、感謝しているし、尊敬していることが伝わっていれば、

「ありがとう」すら要らないぐらいですし、

私はムスメズが家事をして「ありがとう」は言いませんよ。

3人で分担してお互いに役割をこなしてるだけだし、

私も「ありがとう」は不要です。

恩着せがましくなるのは、我慢してやりたくないことをしてるから!!


言葉というコミュニケーションツールを使ってないんですよ、餌ぶら下げる夫婦関係って。

ぶつかり合ってないんです。


または、一方的にキレて終わり。


これはぶつかるとは言いません。

言ったら聞く、聞いたら言う、当たり前。

喧嘩しても、先に謝る!!


まさか、片方だけが悪いとでも?

男はプライドがあるし、謝るタイミングを見計らって可愛いんだから、

サラッと謝ればいいです。

めっちゃ喜びますよ。


いや、不倫したとかそういうのは問題外なので、

お別れです。

お別れ出来ないなら、関係修復を頑張るか、

このままか、しかないです。

自分の幸せが最優先ですけどね、女は。


子どもの幸せに重きを置く人がいるけど、

ママが笑顔で幸せなのが子どもは嬉しいですよ。

私が爆笑してると、ムスメズも必ず爆笑するもん。

意味もわからずに。

豚もおだてりゃ木に登る作戦で、がめつく褒めるより、

満面の笑みを向けた方がいいですし、


笑っていられる状態にした方がいいです。


素直、我慢してない、本音を言ってると

エネルギーが高いので、エネルギーが高い人の笑顔に人は吸い寄せられます。


これからは、もっともっと波動の時代、

エネルギーの時代だからね、

小手先のテクニックなんて通用しません。

餌ぶら下げる前に、100時間話し合ったか??

と思います。

話し合ってます。と言うわりに、

なんら変わらないのは、

お前が変われ、話し合いはした!!と、

せいぜい30分ぐらいでしたり顔してますよ、きっと。

言葉でコミュニケーションを取ってぶつかり合っては修復した夫婦って、めっちゃ仲良しです。

画像3

金曜日から日曜日までは毎週、ばあばんちに行くムスメズ。

昨日起きたら帰ってました♥️

緊急事態以外、ママが寝ている時は起こさないで欲しいことをよーくわかってくれてて助かります、非常に。

ご飯ですか?

2人で作るから問題なし!!

これは、また書きます。

書きたいことは沢山あるけど、ついついInstagramに載せちゃうのよ。

そうそう、IGTVにあるリーディング動画はYouTubeに限定公開してるので見たい人はDMしてください!





サポートしてくれたお金は、動画の編集など、 観てくれてる人がより楽しく学べることに使います!