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「怒らない子育て」に、大反対!
子育て中は特に、
魂に響く言葉で向き合う必要がある時がある。
だから、美しい言葉だけをチョイスしていることが素晴らしいことではないし、大衆から汚い言葉だと言われることでも必要なら使うことも愛。
美辞麗句を並べることが母親だと思ってる時点で、
真剣に子どもと、「人と人」として向き合っていない。
子どもを汚い言葉で叱ったと嘆くママに言いたいのは、八つ当たりは自分を置き去りにしすぎなだけだけど、それ以外の場合はいいじゃん。
必要なこと。
ママが怒っていると一瞬で知らせるのは必要なこと。
道路に飛び出した子どもに、
「◯◯ちゃん、飛び出してはいけないのよ」
なんて言ってるまに死ぬわ。
命に関わること、私の美学に反することは、私は、
「こらーー!何やってんねん、アホか!」
なんて普通に言うけど。
もちろん、言いっ放しにはしないし、
なぜ、私がこんな言い方をしたのかまで話す。
徹底的に向き合ってきたら、
こういうことを言う機会も少なくなるし、
子どもがこんな言い方をするときの心情もわかるから、いちいち長引かない。
毎日怒ってるなら、セーフティネットの確保が先。
人と人との関わり合いが、綺麗事で上手くいくわけないって。
美しい言葉だけで、人と人との関わり合いが育めると思ってる人は相応にして汚い。
羞恥心がない。
つーか、ロボット。
哲学や美学があれば「言葉」に振り回されることなどない。
怒らない子育てなんて、完璧な母親というロボットを目指している人のすること。
どんどん感性を失っていくだけ。
怒り合える、違う価値観をぶつけ合えるって大事。
愛の中で。
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