システムコーチングのご感想〜tomoni.〜
こんにちは、さおりんです。
システムコーチングを実践していくなかで、クライアントさんからいただいた声を少しだけ紹介していきたいと思います。
こちらの記事は、システムコーチング完了後に行ったインタビューを元にクライアントさまの許可を得たうえで公開しています。
今回ご紹介するシステムは、tomoni.のお二人。
「なにひとつおいていかない」ことを目指して、対話し、場を共にし、それぞれの声に耳を傾けて、いのちを大切にするための活動をしている任意団体です。
tomoni.のお二人は、お互いにリスペクトがあり、お互いに唯一無二の存在であることを理解していました。そのうえで、tomoni.にはどんな可能性があるのか、未来をじっくり考えていく時間にするシステムコーチングプランをご提案しました。
コーチングの成果については個別性が高く、ひとつの例としてご覧いただけましたら幸いです。
システムコーチングって何?の方は、はじめにこちら↓をご覧ください。
システムコーチング受講後のインタビュー
どのような関係性システムでシステムコーチングを受けましたか?
2人で運営している任意団体として
システムコーチングを受けようと思ったのはなぜですか?
「関係性」に対するコーチングということに関心があったことと、プロセスワークを学んでおり親和性を感じていたため。また、運営主体である当事者の自分たちでは自分たちのことを客観的に観ることへの難しさに直面していたため。
プロセスワーク×システム思考というシステムコーチングを体験してみることで、プロセスワークを知らない人にどうエッセンスを伝えていけばいいかヒントを得たいと思ったため。また、tomoni.としての強みや独自性、自分達の関係性から生まれる豊かさを自覚したかったから。
システムコーチングにどのような成果を期待していましたか?
よりお互いの活かし方を知って、自分達の力を自覚的に最大限発揮できるようになること。
tomoni.が周囲に与えている影響力の自覚
システムコーチングはどのような体験でしたか?
頭と体、過去と未来、など異なる時空間を行き来しながら、自分達に改めて出会っていくような、新しいtomoni.の側面を二人で発見していくような時間でした。
「こんなに豊かな可能性やソースが自分達にあるんだ」と嬉しくなりました。
セッションの中で印象に残っていることはなんですか?
「モーゼ」のムーブメントや、アメーバやゴーレムのイメージなど、二人共がしっくりくるtomoni.のシンボルとなるムーブメントやシンボル、フィギュアを見つけられたこと。
システムコーチングを受けたことで、どのような変化を感じますか?
共通言語と共通イメージを持てたことで、より話がしやすくなった。
期待していた成果は得られましたか?
期待、というかイメージがついていなかったのですが、得られたと思う。
イメージや身体に根差して「tomoni.とは何か」を知ることができ、立ち帰る場所を持てた大切な時間だったから。
システムコーチングをどれくらい人に薦めたいですか?
とっても勧めたい。今の課題に対して異なる視点が得られます。
どんなチーム・組織に受けてほしいと思いますか?
どんな人・集団にもおすすめだなーと思いますが、
中でも自己探求や客観的に自分を見ることが苦手でどうすればいいかわからなくなっていたり、チームメンバーとコミュニケーションがうまくいかないな〜という場合、とても助けになると思います。
クライアントのご紹介
ご協力ありがとうございました!
このシステムで実行したプログラム
オリエンテーション&インタビュー
セッション
2024/01〜2024/03
全5回(オンライン3回、対面2回)
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