看護学生向け 実習のコツ

おはようございます!saorinです☆
今日は子どもが発熱で在宅なので、、
気分転換にとnote投稿します。

今日のテーマは 看護学生向けの実習のコツ !!!
看護学生になると避けては通れない実習。
それも3年生になると10クールを乗り越えなければなりません。
「看護師になるのってこんな厳しいの!?」と
何度心の中で思ったことか。
そんな実習を乗り切るコツを紹介していきたいと思います。

①患者目標はゴールを見据えて立てること
②誠実であれ

簡単ですが私が思う実習のコツはこの2点!
ひとつめの、患者目標はゴールを見据えて立てるですが、
ここが大きなポイントになると私は思っています。
受け持ち患者さんは自宅に帰るのか、リハビリ病院に行くのか、で
長期目標が大きく変わります。
在宅に帰るなら陰部洗浄にしてもベッド上でするのか
トイレでするのかはたまたシャワー浴にするのかで
大きく変わってきますよね。
ADLに関しても在宅を目指すなら
1日1日の積み重ねが大事になってきます。
看護学生が患者さんに与える影響はとても大きいです。
ゴールを明確にして目標を立てましょう。

ふたつめの誠実であれですが、簡単に言えば正直でいましょう、です。
指導者から「勉強してきたの?」という指導から
つい、保身で怒られたくないという気持ちで
勉強していないのに勉強したけどレポートを家に忘れた、など
嘘をついてしまいたくなるかもしれません。
私自身がそうでしたから(^^ゞ
でも看護師は人を視る仕事。絶対に嘘はばれます。
正直に「勉強不足なので今日勉強してきます。」で大丈夫!!!
誠実な態度は指導者・患者さんにも伝わりますよ。

辛い実習期間ですがここを乗り切れば大丈夫です☆
頑張っていきましょうね♪

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