言ったそばから
今日は仕事納めでした。画像は先日のビンゴの景品、光る宇宙のレッドライトバージョンです。何かがたぎりますね。
さて
私の部下に、60代の大先輩男子がいます。若い頃からおっちょこちょいな人でしたが、最近物忘れも多くなってきました。
今日も彼が作成した伝票がサイズから何からいろいろ違ってまして、直してもらいました。私は怒ってませんが、大先輩は落ち込んじゃってかわいそう。
帰り際に大先輩がやってきて「今年もいろいろとご迷惑おかけして、すみませんでした。」と私にご挨拶。
「気にしないでください、皆さんのお世話焼くのが私の仕事ですから。それでは良いお年を!」と大先輩を見送りまして、今年最後の職場の戸締りをチェック。
ん?あそこに見えるタバコとスマホ、もしかして大先輩の忘れ物かな?いやだなーいやだなー。ちょっと大先輩に電話してみるか。
ブルブルーピカピカー
スマホ鳴ってるよー、ヤダね!まだ大先輩はバスを待ってるはず。タバコとスマホ引っ掴んで、徒歩5分のバス停まで猛ダッシュ!
何とかバスが来る前に間に合って、渡すことが出来ました。よかったけど、久しぶりにダッシュしたから私の心臓はしばらくバックバク。死ぬかと思った。
車運転して家に着いたら、なんかヒザが痛いかも。階段かけ降りたし、ちょっと無理しちゃったかな。50代なんだから気をつけないとー。
年末に善行を積んだので、来年はきっといい年だ!絶対何もかもが思うままだ!楽しみでーす。
余談
晩ご飯は、夫さんがクリスマスに出し損ねた骨付きチキンでした。あるなら言ってよー。
私はチキンの肉より骨が好きです。皆が食べ残した骨をもらって、軟骨ポリポリ食べました。コンドロイチン経口補給バッチリです。
#エッセイ #ひとりごと #コンドロイチン
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