見出し画像

引越しは器の変化

結婚する前に、これだけはよっぽどのことがない限りしたくないと思っていたことが、引越しです。

独身の間で、三回引越しをしましたが、引越しをすることほど、無駄なことはないと思っていました。

引越しをするたびに、不要になるもの、新たに購入するもの、お金も労力もかかり、手続きも面倒で、結婚したら、最初の家にずっと住んでいたいと決めていました。

しかし、20年経った時、物が増えて、これらをきれいに処分して身軽になるには、引越ししかないと思うようになりました。
給湯器も壊れてしまったし、あそこがこうだったら、あーだったらと、長年住んでいると、使い勝手の良さも悪さもでてきます。

だから、引越しを決めたわけではなく、別の諸事情で、やむなく引越しをしました。

結果、こうだったらいいのになという部分は見事かなって、新しい住処を手に入れましたが、なぜかあまり長い間ここにはいない予感がしていました。

その引越しから、6年が経ち、来月再度引越すことが決まりました。

6年前に内見してた場所が空きがあり、そこに決めかけていたところ、直前になってさらにいい物件に巡り合い、そこに決めました。

家族全員の意見が一致して、グレードアップできました。

以前書いたnoteでバージョンアップするときに住まいが変わると書きました。

家はただ生活をする場所ではなく、自分の器を表しています。

こだわりの条件はひとそれぞれです。

快適に過ごせることなのか
子どもが安心して住める環境なのか

自分にとって、より快適な住まいに住めることが一番で、しっくりくる住まいは、未来をうまくサポートしてくれます。

さて、どんな未来が待っているか

これから楽しみです!

あなたの好きなことが誰かの笑顔にする、ハッピーシェアリングの活動費にさせていただきます!