初対面で失敗しない3つの掟
ちょっとどきどきするタイトルですが、男性も女性も気になることだけど、人には聞けないことなどを語っていきます。
年齢制限を設けたい内容は、有料記事にさせていただきますが、基本無料マガジンです。
HSS型 HSPであり、占い師であり、敏感に相手の心を感じとる特徴のある私の一個人的な見解や体験もありますが、様々な職業の友人や知り合いからのインタビューも合わせて紹介します。
さて、第一回目のお題は、初対面で失敗しない3つの掟です。
これは男性女性どちらも有効な方法なので、ぜひ覚えて使ってください。
初めて会う時や初めて文字を交わす時、どんなことに気をつけて会話をしますか?
初めて会う時以上に、初めて文字で交わす会話は、特に注意が必要です。
面と向かっては普通言わないようなことを、顔が見えていない相手に文字で伝えてしまうと、せっかくの縁が一瞬で消えてしまいます。
まずはお互いのことをリサーチしていきますが、自分のことを話しすぎず、聞き役になる方が失敗しません。
しかし、相手があまり話さないタイプであれば、話を引き出してあげると好印象度アップです。
どんな内容を聞かれるとうれしいかというと、自分のことを興味を持っているのがわかることです。
無難なところで言うと、食べ物のこと。
好きな食べ物は?
苦手な食べ物は?
どんなお店に行くの?
これだけで、かなりの情報が手に入ります。
食べ物の好み、食べるものに使う金額、どんな場所にいくのか。
今後お付き合いを続けていきたい相手なら、お金の価値観が合わなさすぎると大変なので、早いうちにリサーチしておきたいですね。
ここで気をつけたいことですが、気を遣いすぎる女性の言葉を鵜呑みにすることです。
リーズナブルなお店が気楽で好き
と言ってたからと、安いお店ばかりに連れて行ってると、いつのまにか不機嫌になってしまいますよ。
本心を知るためには、
「特別な日はどんなお店に行きたい?」
と聞いてみてください。
特別な日とは、誕生日とかお祝いとかクリスマスなどのイベントとか。その時のシチュエーションに合わせてください。
そこでちょっといいお店の名前がでてきたら、たまにはいいお店に行きたいというサインです。
金銭的に無理であれば、普段行かないお店のテイクアウトとお花を合わせてあげるのもいいですね。
もう一つ気をつけたいのが、お金がどれぐらい使えるかを、最初の頃に話してしまうことです。
自由に使えるお金がこのぐらいということを、女性に話すことで、どういう遊びができるかとか、割り勘にするとかを、女性側に気遣って欲しいのかと思いますが、これを聞いた瞬間、気持ちが萎えます。
これはすべての女性に対して同じとは言いませんが、信頼関係ができてからの方がいいと思います。
食べ物の好みを聞くことで、どんなデートを好むのか、金銭感覚も知ることができますが、今度一緒に行こうよと誘うこともできます。
話が広がりにくい人でも、食べ物の話は共通の話題として入りやすいですね。
では、失敗しない掟をまとめます。
その1
気を遣いすぎる人の「大丈夫」は鵜呑みにしない。
リーズナブルなお店が好きといっても、たまにはいいお店にもいく。
その2
できれば聞き役になり、話をしっかり聞く。
文字の場合は、相手の文量に合わせて返事をする。
自分のことばかり話しすぎない。
その3
相手に興味を持って話を広げる。
自分のことを知りたいと思っている気持ちが伝わるので、自分のことを語るより聞き出す方が好感度アップです。
ただし、聞く時はしつこくなりすぎず、返答に困るような突っ込みはいれないようにしたいですね。
男性も女性も大切に扱われるとうれしいです。
ちょっとした気遣いが好印象となり、新たな縁が繋がります。
そこで初対面後や初デート後、速攻でやっておきたいことがあります。
なんでしょう?
すでにやっているあなたは、すばらしい!
お別れした後、すぐにお礼の連絡をもらうと好感度が超アップします。
もし次はないなーと思う相手であっても、時間を使ってくれたことには変わらないので、お礼は伝えておきたいです。
好意を持った異性との出会いでも、お仕事のパートナーとの出会いでも同じですね。
一意見として聞いてもらえたら、嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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