ライナスの毛布
スヌーピーで有名な「ピーナッツ」に登場する男の子ライナスは、いつもお気に入りの毛布を引きずって歩いている。
そんな現象は我が家にも。
長女には寝る時と気持ちが昂った時によりどころとなる、大好きなタオルケットがある。
0歳の時からどこに行くにも持ち歩く起毛素材のひざ掛けのようなブランケットがあったけど、当時は「4歳になったらバイバイしようね」とやめさせた。
でも、気づいたらその執着は普段使っているタオルケットへ。
もはや無理にやめさせるつもりはなかったけれど、今日「HSPメッセンジャー講座」2日目を受講して、「あぁ、HSCの長女は、過度な刺激を受けた自分を癒すアイテムとして大切にしてたんだなぁ…。」と気づいた。
講師の方に「そういう風に、何で自分を癒せるかわかっているなんてすごいですよね。」と言われて、なんかホッとした。
今日もたくさん学んで、たくさん話して、たくさんシェアし合ったけど、やっぱりHSC云々ではなく「あなたはあなたでいい」なんだな…と改めて。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?