なんにも、ない。

ひとりごと。
いいわけのひとりごと、
の、つづき。

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なんにも、ない。
って思ったら、
なんてこと、ない。
って思えた。

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もう、
自分がどうなってるかすらも、
わからないし、
正常に頭まわってないけど、
おそらく、
かなりあぶないとこまできてる。

天か地かってくらいの、
おっきなおっきなわかれめにいる。
たぶんね、。
そんくらいのことを、
しようとしてる、らしい。
しようとしてるってゆうか、
せざるを得ないって感じかな。

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たくさんの支えがあって、
どうにかこうにかここまで来れたけど、
それをすべて失おうとしているみたい。
そうなった先の未来が、
頭に浮かび、目の前に広がってる。

まだ想像の世界だから、
実際にどうなるかっては、
わたしにもわからない。
けど、
その世界に行くための道は、
綺麗に、よーく、見えてる。

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あゝ厄介だ。
今までどうにかなってきたのは、
頭の中のことが、
ぼんやりとしていて、
どう頑張っても見れなかったから。
でも、今は違う。
頑張らなくても、
はっきりくっきり見えている。

具体的にいうと、
明日のわたしがどう生きるか、。

わー。
こわ。
こわい、、。

さすがに、
言葉にするのは、
やめておこう。
いつか現実になるんだったら、
わざわざ言葉にしなくても、
社会には伝わるしね。

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どうしよう。
どうしよっかな。

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ああ。
なかなか、
簡単には、
やめれない。

根強い呪いが、
しっかり効いてる。
守ってくれてる呪いだけど、
時によって、
苦しめたり困らせたりする。

どうしようかな。
あ、
でもそうか。

「なんにも、ない。」
って思ったら、
苦しくも困りも、しないのか。
なるほど。

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わたしは、いままでずーっと、
誰かのチカラをかりて生きてきた。
生まれた時から、ずっと。
ひとりで生きてきたとは思ってない。
自分のチカラだけで、
ここまでこれた！、なんて、思ってない。

まあ、ただ、
自分で決めなきゃいけないこと、
自分でしか決められないこと、
は、ちゃんと自分でやってきた。

そう、
あとは自分次第。
今、どうするか、は、
世界中がなんと言おうと、
わたしにしか決められない。

わあ。
そんなに難しいことじゃない。
そんなにってか、
とってもとっても簡単なこと。
だし、だれにでもできること。

誰にでもできる簡単なこと、
を、
やらないのが普通の人。
で、
やってしまうのが困った人。
どうしよ。
やるか。
やるか、。

やる。

やったことないから、
どうなるかわからないけど。
きっと一般的に想像されるように、
そのまんま、なると思う。
あーあ。
ついに、か。

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よくがんばった。
社会的には、
ぜんぜんかもだけど、
わたし的には、
かなり頑張ったと思う。
めちゃくちゃ低レベルだけど、
正直、ここまで来れると思ってなかった。
そんくらい、よくがんばった。

のに、
最終的に、
なかったことにしてしまうのは、
とっても、もったいない。
うん、
もったいなすぎる。
これはさすがにわたしでもわかる。

でも、この、
＂もったいない＂
の気持ちをも、
押しのけるくらい強かった、
から、
しょうがないよね。

わあ。

.

というわけで、

おわり。

あ、

さいごに、

ありがとうございました

🤲