気持ちって賞味期限があるよね
なんでこういうタイトルにしたかと言うと、読んだ本2冊をnoteの記事にしたいと考えていました。
しかし、なかなか文章がら思い浮かばないというのを繰り返していました。
気づけば本を読んで1週間経っていることも……
読み終わった後に「noteに感想書きたいな。でも、後にしよう」と後回しにしてしまいました。
もう2冊分の感想を書く気がない。
書こうとしても読んでから時間が経ってしまっています。
どういう内容だったか?
どういうところがよかったのか?
忘れてしまいました(もったいない!!)
気持ちにも賞味期限があると気づく
これほしい!
ここ行きたい!
あれやりたい!
でも、時間が経つと……
なんで欲しかったんだっけ?
もう時間もないし行かなくていいや
やりたかったけど別にもういいや
このように気持ちが変わったことありませんか?
私はあります!!
この本読みたい
↓
本屋さんで見つけて購入
↓
まだ読んでいる本があるし積読しとこう
↓
1ヶ月以上後
↓
なんでこの本買ったんだっけ?
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更に1ヶ月後
↓
読んでないのにまだこの本ある。
↓
結局、読まずに断捨離
本ばかりに例えましたが自分の好きなことと今回の記事と絡めてみました。
本と出会ったときの読みたい気持ちってずっと残っているものではないんですよね。
結局は気持ちも鮮度が命
大袈裟かもしれませんが、気持ちも鮮度が命ではないか?
なんて思ったりしています
本当に時間が経つとやりたかったことでも億劫になって動かなくなってしまう
気持ちの賞味期限が切れている。
それって食品みたいに何年何月何日ってはっきりとわからない。
気持ちが冷めてしまったらもうとっくに賞味期限が過ぎている証拠。
やりたいと思ったときがベストタイミング
やりたいなら行動に移すべき
と考えてもなかなか難しい……
でも、これを頭に入れておくだけでも行動力がついてくるんじゃないのかな?