意欲をもらえたゆぴさん×齋藤潤一さんのオンラインイベント
こんばんは、サオリです。
仕事終わりに少し遅れて17時からの「ポンコツなままでいい。自分らしく好きなことで働くわたしになる!フリーライターいしかわゆき氏 × ポンコツ起業家 齋藤潤一 特別コラボイベント」に参加しました。
ゆぴさんと齋藤潤一さんのコラボトーク
1時間でしたが内容が濃く、今の私にピッタリな内容でした。
生きづらさがある人は環境設定を
お二人のお話の中で何度も出てきた「環境設定」という言葉
そして、生きづらさがある人は自分の苦手を分析して対策するのがいいとのこと
なるほど!と私は思いました。
ただ単に「生きづらい」というとさらに苦しくなるし、自己肯定感も下がるいっぽう。
さらに生きづらさを加速させてしまいますよね。
生きづらさがある人はただ辛いだけというだけでなく、自分は何が得意で何が不得意か自分を知ることから始めるのがいいということがわかりました。
そうすることでお二人が何回も言っていた「環境設定」をどのようにしていけばいいのかわかるかもしれません。
もしかしたら、今の自分の環境があってないのかもしれない
自分の力を発揮できる環境ではないのかもしれない
人は環境によって左右される生き物
環境で自分の力が発揮できないと自己肯定感は下がってしまう
ポンコツであることを卑下しない。
自分なりに環境設定をすることが大切
嫌われる勇気は必要
私は人の目を気にしていきたくない
自分の自由に行動したい
そんなことを思うのですが、なかなか難しい
そう思うのは親や先生、そして、周りの人たちに「こうじゃないといけない。これはやっちゃダメ」と言われることが多かったから。
これは他の人も経験があるのではないでしょうか?
こうであるべきというのが世間に溢れていて(たとえば、結婚=幸せで独身=不幸みたいな謎の常識のようなものとか)そこから外れたらみんなに嫌われて孤独に追いやられるのではないかという恐怖が大人になった今でもあります。
でも、このトークライブでは「偽りの自分で好かれても自己肯定感は上がらない」ということをゆぴさんと齋藤さんは話していました。
「一部の人に好かれるには、嫌われる勇気が必要」
という言葉には衝撃!
全員に好かれなくていい、一部の人に好かれればいいと言われているように感じました。
全員に好かれるなんて不可能なこと
そうなのであれば一部の気の合う人に好かれた方が生きやすいはず
多くの人に好かれようと思って偽りの自分を演じていては息苦しいだけ
人の目線を気にして自分を偽って生きるのは辛いだけ
想像するだけでぞっとしました
ゆぴさんの言うように「嫌なことは人生から排除する」「自己肯定感を下げずに無理しない生き方をしたほうがいい」という言葉には背中を押してもらいました。
終わりに……
このオンラインイベント素敵な言葉が溢れていました
私は日常でも「生きづらいな」と思うことがあったのでゆぴさんと齋藤さんの言葉は曇っていた心を晴れにしてくれました。
「生きづらさ」を自分のせいにしなくていい
自分なりに自分のここはできない、ここはできるを分析して少しずつでも環境設定をチューニングしていく
それがこれからの私には必要だと実感しました
これから生きづらさを解消するために何をしたらいいかわかりました。
生きづらいからといって何もできないわけではない
それをこのオンラインイベントで知って、これから環境設定をするために少しでも行動するぞ!と意欲をもらえました。