「本当にやりたいこと」を仕事にするために最初にやること
こんにちは！「コロンブスの魔法」のSAORIです。
私のお客さまの多くは、
「本当にやりたいことを仕事にしたい」
という方々です。
本当にやりたいことを見つけて、
それを仕事にするっていうことなので、
そのための手段が転職で叶うならそうすればいいだけ。
でも、
本当にやりたいことって人それぞれで、
そのための手段が起業ってなる場合、
やっぱ挑戦したことない方がほとんどなので、
すごく大きなハードルに感じてしまったりします。
この記事では、
実際に起業に挑戦する際に
どんなところがポイントになっているのかをまとめています。
本当にやりたいことを見つけるだけならみんなできる
本当にやりたいことがまったく分からない状態であっても、
お客さま側に「本当にやりたいことを見つけたい」という気持ちさえあれば大丈夫です。
一緒に見つけていくので、ここはみなさん必ず見つかっています。
本当にやりたいことが分からないというのは、
自分のことを知らないから起こっていることなんですね。
自分のことを知る、つまり自己認識、自己理解というのが
健全に進んでいけば大丈夫です。
つまづく可能性があるとするならば、
自分に対する抵抗感があまりにも強いとき。
つまりエゴと向き合えないときです。
そのような強烈なエゴがあったり、
トラウマのようなものを抱えてしまっていたり、
心の傷が深い方専用の癒しや浄化に特化したコースもやってます。
なのでここは本当に大丈夫です。
本当にやりたいことを見つけたあとに「実際にやってみる」
本当にやりたいことって、
見つけた段階では「興味がある」「気になる」「本当にこれなのかな？」
っていう状態です。
それを「実際やってみる」「続けてみる」ことで、
ようやく何かが見え始めるんですね。
なので「実際にやってみる」ってめっちゃ大事です。
お客さまを見てても、これは本当にそう思います。
やってみることで分かってくることがあります。
やり方を工夫してみようって気付けたり、
やってみたことではじめて得られた情報があったりします。
やらないと分からないことっていっぱいあるので、
ここは体験してみて、体感してみて気付いていくところです。
本当にやりたいことを仕事にするために、まず最初にやることは？
本当にやりたいことを体験・体感してみて、
これをライフワークにしていきたい、
この道で生きていきたいって思ったら。
それを仕事にしていく段階です。
一人で楽しんでいたことを、
他者に提供してみるっていうところになります。
なのでまずは無料でもいいので、
誰かにそれを体験してもらって感想をもらうっていうのを
やってみる必要があります。
料理を仕事にしたいなら、
実際に誰かに料理を食べてもらう必要があります。
私みたいに占いとかカウンセリングを仕事にしたいなら、
実際に誰かに受けてもらう必要があります。
これがハードルになる人もたまにいらっしゃいますが、
今はかなりお手軽に進める時代です。
友達に頼む以外にも、
ＳＮＳで無料モニターさん募集する方法もあるので、
ここはかなり柔軟にやれちゃいます。
本当にやりたいことを仕事にするために、次にやることは？
本当にやりたいことを、誰かに提供してみる。
それを実際に対価をいただく「商品やサービス」にしてみる。
これって、
自分がお客さまにどんな価値提供できるのかを考えることです。
この価値を考える考え方が
分からないとか、難しいってなっちゃう人がやっぱ多いと思います。
でもさっきの料理作れる人も、
その人オリジナルの料理を通じての価値提供があるんですね。
料理という分野もめっちゃ広くて、
レシピ開発、飲食店経営、テイクアウトのようなお弁当屋さん、
キッチンカー、料理教室・・・みたいに無限にアイデアは出てきます。
お客さまが喜んでくれて、価値を感じてくれるところと、
自分が本当に嬉しくて、一番スキルや能力が活かせること。
この重なるポイントを仮決めしていく段階です。
提供できる可能性も、お客さまからの需要も無限にある中で。
一人起業のいいところは、
小回りはいくらでもきくので、何回でも軌道修正をできることです。
仮説をたててやってみて、何かしらの結果が出て、
違うなって思ったら何回でも軌道修正していけます。
なので安心してチャレンジしてみてくださいね。
個人セッションでは、
本当にやりたいことを一緒に探すところから、
起業サポートまで一気通貫でやっています。
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