見出し画像

【恋愛】「幸せになりたい」と願うあなたへ~不可解な男性心理について~

こんにちは!「コロンブスの魔法」のSAORIです。

女がいつも完璧じゃないように、
男だっていつも完璧じゃない。

普段はいわゆるいい男で、
夢やら仕事やら自己実現に向けて頑張ってたり、
楽しく豊かに過ごしてる彼であったとしても。

人間なんだから
ときには乱れてしまうことだってあります。

イラついたり、テンション下がったり、
お酒飲みすぎてしまったり、
なんか冷たかったり、
時にはいつもと違う様子の彼がいるかもしれません。


不機嫌モードな男性を受け止める本命女性のキャパ

男性の不機嫌モード。
フキハラって言葉もあるように、
最近私のところにもご相談が増えているなって印象です。


こういうときって彼の人物タイプにもよるんですが、
多くの女性のように彼女に話を聞いて欲しい、
彼女に一緒にいて欲しいっていう男性は少なめです。

仮に相談されても、励ましてほしいとか、
慰めてほしいとかではなく、問題解決のヒントになる意見があるなら
聞きたいってスタンスの人が多いです。


そして(彼女の人物タイプにもよりますが)
何があったのか話してくれないタイプの男性も多いと思います。

こんなふうに女性からすると、不機嫌モードに見えるときって
多くの男性は、未熟な自分と葛藤してイラついてるとか、
問題解決しようと奮闘中でピリピリしたり、
何か集中して取り組みたい物事があって、
そこにエネルギーも時間も使いたいとか、
そういう理由で
【ひとりになりたい】ときを過ごしてます。


これは彼女のことが嫌いとか、
彼女を必要としてないとか、
愛がないとか、そういうことではありません。

まったく別次元の彼自身の課題なんです。
こういうときに、
「大丈夫?」とか心配するようなことは
完全に逆効果であり、彼の可能性を信じてないことになります。

心配される=「俺って心配されるほどダメなんだ・・・」って
彼は自信をますますなくしてしまう・・・なんてことまであります。

こういうことを彼の理解者である本命女性って
本当によく分かってます。
だから心配なんて1ミリもしないです。

彼の能力も可能性も誰よりも分かってるから信じてるんですね。
ほっとくことができたり、
いつも通りの彼女自身の日常を楽しめたり、
もしも相談されたら意見は言うけど、
その意見を採用するかは口出さないし。

そもそも心配なんてしてないので、特別なこと何もしないんですが、
彼女から声かける場合だって、
「◯◯くんなら別に大丈夫でしょー!!」
くらいしか言いません。

だから男性も安心して乗り越えていける❤️
深い相互理解は大事ですよ。

興味がない?恋愛における基本的な男性心理


彼の気持ち、つまり男性心理に関するご相談を立て続けにお受けしたので、その一部をシェアしてみようと思います。

好きな人がいたら、
相手の気持ちが気になるのは男女問わず人間のサガです。

でも求めてる感覚とか、思考プロセスは男女差があります。
※もちろん男女差という言葉ですべては語れなくて、個人差、ケースバイケースなのは大前提です。個別にお話お伺いしないとわからないこといっぱいあります。

基本的に男性は論理的に物事をとらえる傾向が強めの人が多いです。
本能的な欲求としては「認められたい」「勝ちたい」という闘争本能のようなものを持ってます。

それに対して女性は感性豊かに物事をとらえる人が多いです。
「理解されたい」「共感して欲しい」「寄り添って欲しい」という精神的欲求を持っています。

たくさんのポイントがあるんですが、
2つシェアしてみますね。

◎問題解決しようとする
◎察することが苦手

まず、問題解決しようとするいわゆる昔で言う男性脳ってやつです。
男性に何かしらの相談をするとき、
女性ってただ話を聞いて欲しいだけなのに、
「ガチでアドバイスされて説教された気分・・・」
「理詰めされて卒倒しそう・・・」みたいな気持ちになったりします笑

でもこれ、男性側からすると
好きな人の役に立とうと真剣に聞いてるからこそなんですね。

会話はダラダラするものではなく、目的を持って対話しようとしてる。
愛する女性が困ってるから、一役買おうとしてくれてるだけ。

共感するだけだと意味ないし何も変わらないよねって思ってくれてるんです。解決してあげよう!って張り切って真剣に考えてくれている証拠です。

女性はダラダラ雑談するの得意な人多いけど、
男性ってそうじゃない人が多いです。

どうでもいい相手ならいくらでも共感できるよという人もいますよ(笑)
真剣だからこそのガチ。

ほんとに聞いてもらいたいだけって女性は
「今日はただ聞いてくれればいい、アドバイスいらない」って伝えてみるのもアリですよ。

また、察することについて。
女性は気付ける人が多いがゆえ「察して欲しい」ってなる人多いです。
でも男性は鈍感な人も多くて
「最初からそれ求められてもなー。分からんし言って?」ってなる。
男性だって察して欲しいのは一緒です。

だからこそ最初は特にちゃんと伝えてくれる人が多いです。
「こういうときは一人になりたいんだ」とか、
「こういうこと言うときはこういう考えなんだよ」とかね。

だから女性側も
「こういうとき寂しいんだ」とか伝えてみるのもいいと思いますよ。

別々の人生を歩んできた二人です。
最初から何でも分かってくれるとかじゃないから、
お互いの世界観・価値観・感じ方・考え方・・・色々シェアしていきましょう。

人はみんな幸せになれるんだから幸せになろう

愛し愛される関係性。
それが最高に幸せだと分かってるのに、
そうなれなくて悩んでる人がこんなにもいるんだなぁって日々ご相談乗ってて思います。

「幸せになりたいのになれない」

幸せになりたいって思ってる時点で、
今の現状が幸せじゃないって思ってるってことです。


それってすごく人生損してる状態なんです。

一度きりの人生、
思いっきり幸せに生きていいし、
幸せになるのに何の制限もないし、
何の資格もいらないし、定員もないのに。

これって結局は
精神的自立と経済的自立が大きなテーマなんですよね。
そしてこの二つはお互い関係してるから。
だから悩んでる。

分かりにくいと思うので、ここの簡単な解説をシェアしてみようと思います。

例えば、幸せになろうと思ってした結婚。
幸せになろうと思って付き合った相手。

でも二人の関係性に何かしらの問題があって、
なかなかかみ合わなくて、
それがなかなか解決しないとき、人は悩んでしまいます。

ここで健全に判断できればいいんですが、
どうしても人は「自分にとっての正解」を相手に求めてしまいがちです。

これがカップルや夫婦などのパートナー間で起こってると、いつまでたっても本質的に問題は解決しないです。

表面的に無理矢理合わせようとしたり、
見て見ぬふりをしたり、
とりあえず我慢してしまったりします。

愛し愛される、最高の状態を目指してるのに関わらず、
妥協するのが正解かのように。

そうじゃないんです。
本当の本当は、
そうしてしまうマインド(精神的な未熟さ)とか、
自分と相手の関係性をちゃんと分かってないことが問題です。

他にも環境的な要因として、
結婚してる場合はお金の問題、
つまり経済的なところに対して尻込みしてたりして腰が重いこと。

ちゃんと向き合う勇気がなかったりして、
ついつい問題を先送りしてしまって、

幸せになりたいのに、幸せにならない選択をして、
みずから苦しい道を選んでしまって、それをまるで正解かのように言い聞かせてる状態。

ご相談乗ってて、そんな人が多いのがほんとに痛感させられます。
そう思ってしまうのは痛いほど分かります。

でも自分の可能性にみずからフタをしてるのは本当もったいないです。
何歳になっても、人は幸せに生きていける。
これはほんとです。
大きく変容されていくお客さん見てたらほんとそう思います。


【理想の人生をつくりたい人におすすめ】

【無料体験セッションのお問い合わせはこちらから】


いつも活動のサポート・応援していただきありがとうございます!! 頂いたサポートは、すべて活動・運営費として使用させていただいております。 より良いコンテンツを皆さまへお届けできるよう、頑張っていきます!!今後ともよろしくお願いいたします(*^^*)