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フランソワ・ポンポン展

フランソワ・ポンポンっていうお名前が
ポップだったので
現代アーティストなのかと思ったら
ロダンの時代の方でした
およそ100年前!!


シロクマくんはルーブルにもいる
超有名人!!

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つるんとした表面やぽってりした感じが
なんとも可愛くタイムレスで
その受けるとる感覚は
キスリングを前にした時と
似てるなぁって


動物たちは色々なディテールが省略され
骨格と筋肉だけのシルエット
それがすごく躍動感があって
ペリカンや鹿、ふくろや黒豹
まるで本当に動物園にいるみたいでした^^


フランソワ・ポンポンのお父さんは
木工家具職人だったため
ポンポンも動物のスケッチを
精妙な設計図のように書いていて
ヒグマは美しいシルエットを出すために
幾何学も使われてたそうです

『休んでいる冠鶴』や『錦鶏』は
まるでアニメの世界のよう

1番衝撃を受けて
1番好きになった
『飛んでる猪』は
エジプト的とも日本的とも
言われてるそうです
私は日本に1票です ^ ^

ポンポンが動物園に動物を観察に行くと
動物がポンポンに寄ってきたそうです
ポンポンの優しい眼差しに
動物達が癒されていたのかも

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