見出し画像

気が抜けない本番

こんばんは。
今日は、雨が降ったり、暑かったりで秋らしくないお天気でしたね。

今日は、西南学院小学校適性検査の思い出を語っていこうと思います。

受験当日、校門で塾の先生たちがお出迎えし、がんばってね!と声を掛けてくれます。
次女の時には、どの塾のどの先生が良いという情報まで入ってきました(^^;
そんな先生方を一斉に見られるのはこの時だけかもしれませんね。

さて、本番が始まります。
親が出来ることは、試験を受ける子供を教室に連れていくことまでです。

長女の時は、受付を済ませ、トイレに連れていき、教室まで連れて行くとすぐお別れでした。
その後、保護者はランチルームという広いお部屋で待機します。
椅子がずらーっと並べられており、そこに座って読書をして待ちました。

次女の時は、受付を済ませ、ランチルームで子供と待機する時間があり、その後、教室へ連れて行くという流れでした。
椅子だけではなく、机もあり、待機中他の保護者と向かい合わせに座る配置でした。

試験が終わるまで子供には一切会えません。
終わると、出入り口に順番に子供たちが現れて、保護者が迎えに行き、帰るという流れが2日続きます。
1日目は筆記試験、2日目は行動観察でした。

試験の内容については、塾で対策をしていれば、出来る内容だと思います。
長女の時は、お箸と絵本と縄跳び持参でした。
長女より前の試験ではお弁当持参し、食べるところをチェックされる試験もあり、このお弁当がないだけでも救われました(^^;

次女の時は、絵本のみ持参でした。
長女の時は、そんなに言われなかったのですが、
「知っているお友達がいても絶対に話さない!待ち時間は、静かに過ごす!」を塾から厳しく言われてました。

試験が終わった子供たちから色々聞いて思ったことは、
試験ではあるけれど、子供たちが楽しめるように学校側が工夫してくださってお歌を歌ったり、一瞬試験であることを忘れてしまうときがあるようです。その時の待つ態度や行動は見られているように感じます。

試験の詳細は、子供からの話しか聞けないのでよくわからない部分もありましたが、門を出て家に帰るまで気を抜かないことが大事なのかな、と2人を受験させて思いました。
もしかしたら、警備員さんからもチェックされているかも!?と思い、門の前で親子で一礼したりしました(^^;

今回、内容が薄い気もしますが、読んでいただきありがとうございました。

次は、附属まで少し時間がありますので受験の時にした家庭での学習や次女は受験のために幼稚園転園までさせたお話でもしていきたいなーと思います。

では、また次回よろしくお願いします(^^♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?