早く行きたければ、一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め
前回の記事【働く天使ママに対して私にできることは何かないだろうか?】を書いてから、改めて色々考えていました。
けれど、自分1人で何かしていく…となったときに、1人では目指したい未来にたどりつける気が正直せずもんもんとしていました。。。
そんな中、知人が下記プロジェクトを紹介してくれました。
【赤ちゃんを亡くした女性の人生を360度からサポートできるwebメディアを作りたい】
全ての天使ママが、安心して生きられる社会」を目指し“専門webメディアを立ち上げるべくプロジェクト↓
※下記一部抜粋
”女性たちが安心して人生を歩んでいくためには、当事者だけでは解決できない問題がたくさんあります。周囲からの理解、そして公私からの支援サポートや環境整備が欠かせません。あらゆる角度から「情報」と「サポート」をつなぎ、少しでも生きやすく過ごしやすい社会になるよう活動を進めていきます”
”女性たちが少しでも安心して生きていくためには、赤ちゃんとのお別れが決まった「その時」、そしてその後も続いていく人生「これから、ずっと」のサポートが必要。突然のお別れという点だけでなく、これから続く人生を“線”でサポートしたい。そして、女性たちが「前を向いて生きていくためのプラットホーム」となる居場所を目指したい”
私はこのプロジェクトを知ったとき
「まさに必要だと思っていたこと!目指していきたい方向、未来が同じだ!!!」感動し胸があつくなりました。
なによりこのプロジェクトはTwitter上で集まった30数名の当事者女性(天使ママたち)で発足されています。想いをもった天使ママたちが集まり、力をあわせ動いている…そのパワー行動力に感銘を受けました。
これはアフリカのことわざです。
「私1人ではできることは限られている。でも目指したい未来、社会を実現するためには、仲間が必要。そして同じ想いを持った人たちで協力して進んでいけば叶えられる...」
そんな気持ちになりました。
「このプロジェクトを実現させ、目指したい未来にむかって私も何か力になりたい...」
いま、そんな気持ちでいっぱいです。
そして動いていこうと思っています。