noteのマジシャンたち
仕事に疲れ、noteを開いたらすばらしいコラボレーションがそこにはあった。
すまスパに、あめしきさんに来ていただいたときのこと。
私がこの作品を朗読させていただき、誰か絵をつけてほしい、特にねじりさんとか!と恐れ多くも名指しさせていただいたのだ。
ねじりさんにご負担になりはしないか、との懸念もあったけれど、言葉がスッと出てきたのだ。
詳しくは、ねじりさんが後の記事で触れられることだろうから
私から多くは語らないようにするが、
記事を最後まで読み、
感動してスマホをぎゅっと握った。
noteはこれだから素晴らしい。
クリエイター同士の化学反応により、作品に新しい虹がかかる瞬間だ。
そしてその虹は、また新たな創作活動の道しるべとなるだろう。
この世界に居ることができてよかった、とつくづく思った。
そしてまた、別の虹を発見。
私が去年の夏、書いた小説をいぬいゆうたさんが朗読してくださったのだ。
私は普段朗読させていただくことは多いが、朗読してもらうのはそう多くはない。
拙い私の朗読とは違い、いぬいさんは本格的である。
登場人物の息づかいが、すぐそばで聞こえてくるような感覚。
物語がたちあがってくる感じがするのだ。
朗読コンテンツも、少しずつ増えてきたけれど、いぬいさんはやはり別格だ。
これからも、私も背を追わせていただこう。もっともっと、声を磨いていこう。
改めて、勇気をいただいた気がする。
さあ、私も次の虹をかけにいこう。
これを読んでくださった、あなたのもとへ。
いいなと思ったら応援しよう!
ピリカグランプリの賞金に充てさせていただきます。
お気持ち、ありがとうございます!