ピリカグランプリへの想い
こんにちは、ピリカです!
今日は、このグランプリへの想いを綴らせていただきます。
きっかけは前記事が詳しいです。
で、この報酬がそもそもzoomでラジオの打ち合わせ時にぽーん、と入ってきた。
直感万歳な私は
「これは、きっとイベントやれとのことやな」と感じたわけです。
それから、いろんな準備をした。
タイトルは、みんなが目に付きやすいようにM1グランプリからぱくりんこ。
さあ、あとは審査員だ、となった。
ラジオチームは当然巻き込むとして←雑(笑)
私達、読むのは好きだし多少書くけど、人様の審査はしたことない。
こりゃ百戦錬磨の人をよばねばいかん。ということで、
特賞審査員および、審査アドバイザーとして
さわきゆりさんにオファー。
ゆりさん、記事ではこの企画ご存知だったけど、仕事で忙しいなか快く引き受けてくださった。
ゆりさんは、学生時代からいろんな賞に応募経験があり、こういう企画の光も陰も経験している。
私も創作はするけれど、またゆりさんとは角度がちがうのだ。
小説を剣とすると
(しなくていいんだけど)
私は剣で自分の領地を切り開くサムライであり、
ゆりさんは剣の道を追求する、
道場の師範代のような感じだ。
冷静に、時にはロジカルに文章に向き合う姿勢が美しい。
ゆりさんがいなければ、この企画自体なりたってないのだ。
バナーを自在にあやつる、ファッション番長カニさんは、「モノ」に込められた意味をちゃんと見抜ける。
色や、ブランドを使った表現をされる作品も多いと予測したのでお願いした。
ねじりさんは、ご存知のかたも多いが、癒されるイラストを書かれる。
文章で表現しなれている人にはない、直感や本質を受けとる力。絵画をみる感覚で作品を捉えてほしいとの要望を私から出した。
私も営業マンという仕事柄、
運営がしっかりしてないと、
賞の価値が下がるという経験はいくつも見てきた。
だから、しっかりとした運営をできるのはこのチームだ、と安心して任せている。
ただの、ピリカの仲良しチームじゃん。
では決してない。
仲良しとチームは別物だと私は思う。
まだ募集がはじまってすぐなのに、数々のエントリーがあり、非常にうれしい。
このグランプリのすてきなところは、「募集を迷ってる~」「書けるかなあ」という不安もきちんと運営側がケアできてるところだ。
エントリーしていただいた方が、他のかたに薦めてくださってるのも、心があたたかくなる。
審査員チームのグループラインは熱すぎて、ちょっと目をはなすと、
未読80件とかザラですよ(笑)
募集期間は30日24時まで。
皆の想い、
しっかりお預かりします!
募集要項はこちら↓