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【返礼品+映画祭パス】という手もあった!ビギナーの私が「ふるさと納税」やってみました

ふるさと納税のCMを目にする機会も増える時期。
どこに申し込もうか考えるのはワクワク楽しいけれど、迷い過ぎて少し疲れ気味な方いませんか?
できれば、有意義だと納得できるモノを選びたいですよね!

みなさん、こんにちは。ヨコハマ・フットボール映画祭note公式マガジン第71回を担当しますスタッフのSally(サリー)です。よろしくお願いします。

なんとなく知っているし、ふるさと納税サイトは多々あるけれど。

ふるさと納税は、納税額の一部を応援したい地域に納税することで、その地域の活性化に貢献。リターンとしてその地域から寄付額に合わせた返礼品などがもらえる仕組み(←とても簡易な説明)

自分の大切なお金のことだからこそ、しっかり理解したいのに情報過多、選択肢の多さに二の足を踏んでしまう!
そんな、いい歳の大人の私です。

代表的なサイト、例えば

ふるさとチョイス

今回私がトライするふるさと納税は、返礼品だけではなく、更に、『よこはま夢ファンド』という横浜市が主催する”地域や社会を良くしていく市民活動への支援”を行う基金を使ったものになります。
モノではなく、”映画祭を支援する”という形。

・自治体先:神奈川県「横浜市」
・返礼品   :ふるさとチョイス「横浜市」の1万円以上の返礼品各種から選択
・更に進呈:ヨコハマ・フットボール映画祭のフェスティバルパス(映画祭のチケット)

正直、横浜出身でもないので、まさか自分が横浜市を選ぶことになるとは思いませんでした。
東京在住、神奈川出身の私。灯台下暗し、横浜市は全くのノーマーク。
やっぱりお米やお肉を頼みたいっ!となると、他の地域に目が向きます。でも控除上限額内で複数商品選ぶなら、1つくらい違った趣向のものもいいかなと思いませんか?

ふるさと納税でフェスティバルパス(映画祭のチケット)をお得にGETしよう!

ヨコハマ・フットボール映画祭では、特定非営利活動法人 横浜スポーツコミュニケーションズを通じて、”ふるさと納税よこはま夢ファンド”で支援者を募集。寄付1万円につきフェスティバルパス1枚を進呈します。
※23年4月より申し込み方法が変わりました。詳細はコチラ 

さっそくトライ!注目は③⑤⑥番です。

①ふるさと納税ポータルサイト『ふるさとチョイス』内【横浜市のページ】にアクセス!

②1万円寄付のお礼の品を選択。決まったら「寄付の申込み」。

「寄付金の使い道を選択」で、11.市民活動を応援したい!(よこはま夢ファンド 横浜市市民活動推進基金)を選択。

寄付金の使い道で「11番」を選択

④寄付者情報を入力。

⑤自治体からアンケート欄に「横浜スポーツコミュニケーションズ」と入力。
 確認を進め、お支払いを実行。

「横浜スポーツコミュニケーションズ」
の記入を絶対忘れずに!

ふるさとチョイスから届く「募金完了メール」を furusato@yfff.org 宛てに転送。

⑦映画祭の開催時期が近づいたらフェスティバルパスの受け渡し方法のメールが届くので、それに合わせて映画祭へ!

※注)横浜市民の方が「横浜市」を選んだ場合、寄付はできますが返礼品がありません。ただし控除の対象にはなります。フェスティバルパスの進呈はあります


やってみての感想は

途中でいくつか必須指定はあるけれど、手間ではないです。
担当者に確認したところ、フェスティバルパス(映画祭のチケット)を進呈するための情報として、メールを転送するステップはどうしても必要、とのこと。


ヨコハマ・フットボール映画祭は、世界中から集めたサッカー映画を上映。他では見られない作品も揃えています。
23年の映画祭の日程は(22年11月末日現在)まだ公表されていませんが、忘れたころに配送される返礼品の嬉しさが増すように、人によっては数か月先の映画祭イベントとして楽しみにしてもらえるかな?

まだ寄付先を決めていない人や映画が好きな方、皆さん少しでも気になったら今回は「横浜市」+「使い道指定11番」へ。有意義だと納得できる選択をしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに私は中華セットと迷いましたが、ビールセットにしましたよ!
こちらも届くのが楽しみ!

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