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【FX基礎】市場時間の特徴

FXは平日24時間取引可能です。
これもFXの魅力ですよね😊


24時間の中でも時間帯によって
値動きに特徴があります。
各時間ごとの特徴を知ることで
戦略も立てやすく
トレードする時間も絞ることができます。


〇為替市場の一日の流れ

あなたはどの時間によくトレードしますか?
時間帯によって値動きに特徴があるので
自分がトレードする時間帯の特徴は抑えておこう!
日本時間の夕方から値動きが活発になりやすいです。

〇オセアニア、アジア時間

オセアニア、アジア時間は、欧州市場とニューヨーク市場の動きが止まっている分、
比較的相場は落ち着いた動きをしやすいです。
特に欧州・ニューヨーク時間に重要な経済指標などが控えている時は
市場が様子見ムードになりがちで、「全く相場動かない」なんてこともあります。
ただし、常にボラが低い時ばかりかというわけではありません。
AUDやJPY絡みの通貨が 主役になってきた時は欧州・ニューヨーク時間の
ボラと変わらないくらい相場が動きます。
また前日のトレンドが翌日も継続している場合は、欧州・ニューヨーク時間の取引高の
勢いをそのままアジア・オセアニア時間まで引き継いでいることもあります。

〇欧州時間

この時間帯になってくると欧州勢が参入し始めることで、
もみ合っていた相場に一気に方向感が出てきてトレンドが加速したり、
それまでの相場展開とは雰囲気が変わってくることがよくあります。
アジア・オセアニア時間で短期的なトレンドを追いかけていたのに、
欧州時間に入ってから流れが変わってしまうこともよくあります。
トレーダーの中には「欧州の出方を見てからポジションを入れる」というのを
トレードルールに入れてる人もいたりしますし、
それだけ欧州勢の取引高へ与える影響は大きいです。
私自身欧州からの値動きを見てトレードをやってます。

〇ニューヨーク時間

21-2時ごろまで外国為替市場は、
欧州市場とニューヨーク市場の活動時間が重なり取引量はMAX。
基本的にどの通貨ペアも元気よく動きます♪
午後2時を過ぎると欧州市場が止まるので動きは徐々に落ち着いてきますが、
アメリカでは深夜にFOMCや要人発言があったりするので
深夜でもボラティリティーが高いこともあります。
取引量が最も多いこの時間帯は買いたい・売りたいという市場の需要バランスが
どちらかに傾くと一気にトレンドが加速しがちなので1~4時間といった
中期トレンドに乗っかれる局面が出やすい印象ですかね。



雇用統計や、FOMCなどは必ず把握しておきましょう!
その日は日中動かない事も多いのでトレードお休みDAYにするのもいいですね★
指標が見れるアプリは無料なのでダウンロードしておこう!

最後まで見てくれてありがとう(/ω\)

お疲れさまでした★

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