M1になったMacbookAir
ヌルヌルすぎる。
全身から吹き出した汗が全てローションなのではないか?とも思えるくらいヌルヌルのM1 Macに慣れてしい、Intel Macは使えない体になってきている自分に驚嘆している。互換性がどうしたとか、一旦置いておこう。
それは些細な問題だ。
仕事で使っているというのであれば話は別だが、
・ブラウザでだらだらネットサーフィン(50%)
・twitterだらだら見てる(40%)
・メール?そりゃきたら読むけど一日に10通も書かないよ(1%)
・仕事?そりゃ少しは。。。(9%)
こんな感じじゃなかろうか。(出典:自分)
ブラウザウインドウやタブを、これでもかと開きまくるこのご時世だ。
M1なMacなら、これでもか!と開きまくったところでレインボーカーソルになかなかお目にかかれない。いや、まだ遭遇したことがない。
「ブラウジング」ただそれだけに限定したとしても、50%の紳士淑女の満足が大いに満たされる計算になる。(自分調べ)
さらにブラウジングにtwitterの40%を足すと、90%ものツイ廃の魂を浄化できる計算になる。(自分調べ)
デザイナ諸君!
PhotoshopやIllustratorとかでバリバリデザイン作ってるぜ!
Final Cut ProとかiMovieでバリバリ映像編集してるぜ!
みたいなデザイナー諸兄はM1を躊躇う意味がわからない。
今使っている20万以上したMacを、値崩れする前にSofmapとかに売り払っていますぐM1なMacを買うしかない。
仕事の機材と割り切るなら、10万程度の出費を惜しむ意味がわからない。
買わない理由がない。
「ナニがいいの?ドコがいいの?」
考えるだけ無駄だ。
新しいMacは早い。早いは正義だ。
しかもそこそこ安定してると思う。そして安い。安すぎる。
「どれがいいのか?どういいのか?」
何も考えずに買って使ってみて欲しい。
迷うなら一番安いMacbook Air 8G/256GBで十分だ。
それを酷使するハードなプレイ(使い方)はそうそう思いつかない。
「USBが2つしかない」
だからどうした。
USB HUBをつけるだけだ。
今時のMacはSDスロットもUBS A なぞも無いから、何がしかの拡張はしてるだろ?
逆に、これからのトレンドは外部拡張になると思っている。
MacbookProからHDMIポートが消えSDスロットが消えた時からその流れは始まっている。
たとえUSB Cが4つあろうが数も規格も足りて無いのだから。
「本体が熱くなるんじゃないか?」
だからどうした。
Intel Macは熱くならないのか?
熱くなったMacを冷やすノウハウや創意工夫はIntel Macで体に叩き込まれてるはずだ。Macbook Pro M1なら、ファンがあまり回らないので逆に静かになってるくらいだ。
「外部モニタは1つしか使えないよ?」
だからどうした。
8K40インチとかの大きな高精細モニタに置き換えればいいじゃないか。
実際、自宅で2台以上の外部モニタを使ってる諸兄はどれほどいるのか?
「ロゼッタ2ってやっぱり重いんでしょ?」
だからどうした。
自分よりルチ将軍に属性が近い天才プログラマが束になって作った仕組みだ。ツイッターやユチューバの無意味なレビューより遥かに多くの時間も金も人も涙も関わっているはずだ。
なんだったら「なぜロゼッタ2でwindowsが動かないのか」「ARMって何?ソフトバンクが株主ってほんと?」とか、ちゃんと説明できるブロガーは一部の筋金入りな頬にも脛にも傷持つようなビックな漢だけだろう。そういう諸兄が批判するなら信じよう。箱開けてベンチマーク載せて稼いだ再生数に一喜一憂してはいけない。判断するのは自分自身だ。自分で買って使ってみて、あれ?そういえばこれってFATバイナリ?ネイティブ?あっロゼッタ経由なの?って驚くことに意味がある。
躊躇うな。
買わない理由や粗探しに時間を費やすくらいなら、買って使って、自分に合わなければ売り払えばいいだけだ。Intel Macよりもまだまだ値崩れしない。
ちなみに、若輩者である小職は、イベントのストリームを見終えたあとスペックを決める事に迷ってしまい、1時間注文が遅れたために11/22到着という実に11日間のロスを決め込んでしまった。
買わなかったことを後悔する一年後の姿を想像してみてくれ。
今より来年は、確実にIntel Macは中古市場で値崩れしている。それも劇的ビフォーアフターだ。
次のARM Macが出た頃には、アプリもいい感じに流通しているはずだから、みんながこぞってIntel Macを手放すぞ。Intel Macが中古市場でタブつき始めたらどんどん値崩れしてくる。
間違いない。
今日、秋葉原で iMac 2015が1.5万くらいで売ってた。
もう値崩れは始まっている。
まだ今のうちに、少しでも早いうちに手放した方が痛手は少ない。
値崩れした下取り価格に唖然とする一年後の姿を想像してみてくれ。
さらに二年後は悲惨な状況だろう。
たとえば、Macbook Pro 2018 を30万円で買って使ってるとしよう。
二年後は2022年、4年の型落ちだ。2年後にはIntel Macは新発売されないはずだ。明日PowerPC G5のMacを買いたい変態を僕は知らない。
今しかない!
某サイトで以下のスペックのMacbook Proの今日現在の下取り価格を調べてみた。アスピリンの準備はできてるか?
Macbook Pro 2018/13inch/Core i7 2.7GH/メモリ64GB/1T SSD
愕然とするしかない。
今でも現役バリバリ活躍しているスペックが二年落ちでこの惨状だ。
だが、この価格でM1なMacにぎりぎり乗り換え可能だ。
このスペックでも、三年落ちになったら下取り価格は絶対に10万円に届かないだろう。
素敵なMac LIFEに幸あらん事を。。。