【散財OL】マンション購入のきっかけ

どうも、さんざいちゃんです！

住む所って世界中の誰もが必要で（家の形態は国や地域によって異なるかもしれんが）、そしてだからこそ誰しもに常に付いて回る問題だと思います。

で・も！！！！！
まだマンションやお家を買った経験がない人はピンと来ないかもしれないのですが（私はそうだった笑）、不動産は欲しいと思ったらいつでも買える訳ではなーい！！！！！
（※そんなの知ってるわい、というあなた！あなたはすでに超絶優秀です。迷うことなく速攻で内見の予約をとりあえず入れてみることをお勧めします。）

当時の私のように軽い気持ちで「マンション買おっかな〜。てへぺろ☆」なんて言っている人たちには事前に知ってほしい！！

不動産は本当に水物で、究極の一点ものだと言うことを！！

その瞬間を逃したらもう買えないゾ！！
買いたいなら、事前準備・スピード・度胸が勝負だゾ！！！！！

これから買おうと思っている人は、ノリで買って取り返しがつかなくなっちゃったということが起きないように、よ～～～くPros&Cons（ちょっと外資系勤務らしさを出す。メリット・デメリット的な意味。日系企業でも使っとるわ舐めんなよという異論は認める。）を考えてみてもらいたいなと思います。

ということで、本日の目次はこちら！！！
（買うまでのステップ、について、各ステップの詳細説明は次回以降の予定）

1. マンションを買おうと思ったきっかけ

当時純粋に、現金や株以外の「資産」を持ちたくなったから。

それと、ペットを飼っているので、頻繁に引越ししたくない&自分や他人の生活音を気にして暮らしたくないという思いも強かったです（分譲マンションだから防音性が必ずしも高い訳ではないものの、結果的に格段に防音性は高まりました。隣や上の階の人の生活音ほぼ聞こえない。）

個人的に、資産形成する上で一番大事なのって「分散」だと思うんですよね。

わざわざ自分で巨額のローンというリスクを負わなくても、REITとかを通じて不動産に投資する方法も、もちろんある。

だけど当時は何を血迷ったか、

（リスクが高くてもいいから）
「将来値上がりするかもしれないし。
そしたら資産増えるし。
そしたら私も富裕層の仲間入りだし☆」

という分かりやすくアホ丸出しの思考回路に至ってしまい、購入への第一歩を踏み出しました。

あ、あとお付き合いしている人が、マンション買ったというのもきっかけとしては大きかったかな。

謎のライバル意識で、
「私だって買えるし！！！！！」
と言いたかったというか。

…書いていて思い出してきましたが、最終的にマンション購入を決めたのはこっちの動機の方が大きかったかも笑（散財癖ある人ってね、大抵見栄っ張りなんですよ笑）

2. 買うまでのステップ

ざっくりこんな感じです。

①ネットで検索、相場観をつかむ
②物件探しの優先順位を考える
③条件の合う物件を仲介している不動産会社と会う
④ひたすら内見
⑤リフォーム希望の人はリフォーム会社にも当たりをつける
⑥実際に物件申し込み
⑦住宅ローン仮審査
⑧売買契約締結
⑨住宅ローン本審査
⑩物件引き渡し・決済
⑪リフォームする人はリフォーム実施

…自分で書いていて思ったが、なかなか複雑ぅ。

①～②あたりは自分だけでできることなので、問題なし。

③の不動産会社と会う、あたりからはジェットコースター並みのスピードで話が進むので、自分を見失わないことが何より重要！
（これ、全然大げさじゃないから注意だゾ！！）

とんでもなく巨額の買い物の決断をたったの数時間で迫られるので、決断力ない人は一生中古マンションは買えない気がする。
（これも大袈裟じゃないゾ！！！）

3. マンションを買って「よかった」こと

上述の通り、かなり短期間・短時間で「買いますか？」or「買いませんか？」の決断を迫られるので、決断力は若干ながら身についた気がする。

（ちなみに新築マンションの場合は申し込んだとしても抽選制だと思うので、もしかしたら勝手が違うかも。戸建ても、中古の場合は争奪戦かもしれないが、新築の場合はちょっと違うだろうから、有識者の意見を調べることをお勧めするゾ！）

あとは、物件を買う一連の流れを経験できたこと。

初めて不動産を買う人は分からないことだらけで、正直、不動産会社に言われるがまま買うことになる。
（大抵の場合は大丈夫だと思うが、地面師よろしく、最悪だまされる可能性がないとは言えないゾ！！）

一度流れを経験しておくと、次物件を買うとき・買った後に不審に思う出来事があったとしても、冷静に対処できるはず。

但し！！！

「物件選び失敗した…。」

という事態に陥った時に重要になってくるのが、リセールバリュー。

なので、つらつらと⑪までステップ書きましたが、一番大事なのは最初の情報収集。

とにかく自分で納得いくまで調べてから購入に踏み切ることをお勧めするゾ！！（独身の場合、失敗した尻ぬぐいは自分でしなきゃいけないからネ！！）

各ステップの詳細はまた後日～🙌