【子供に助成金を勧める大人たち…】
【子供に助成金を勧める大人たち…】
9年前から起業家支援をしていますが高校生の起業家教育でもこの図を使用しています。
今は『社会起業家』という言葉も出来てきてるけど
大人が最初から『助成金使えばいい』『いいことだから寄付で集まるよ』というのはやめて欲しい。
『稼ぐこと』は悪ではない。
1番の理想は
⚫︎自分のやりたいこと
⚫︎世間が必要とすること
⚫︎稼げること
⚫︎得意なこと
が重なる『生きがい』を見つけること。
自分が得意でやりたいことが世間から必要とされるからこそ対価を貰えて経済的に自立出来る。
まだまだ子供たちにお金の話はタブーって言う大人が多い。
儲けると稼ぐは違うし、綺麗事では生きていけない。
弊社は、助成金を一切使わずに約1億借金して起業家支援を行なっているけど9年間ずっと利益を生み出し、税金を支払い、雇用を増やしています。
大人が出来ないって言うと
子供も出来ないと思ってしまう。
助成金を活用するのが悪ではないけど
まずは自分で経済的に自立出来る仕組みは出来ないか…考えるって大事。
大人が勝手に助成金を勧めない!
もし助成金を活用するならその後、どう自立に繋げていくか…まで一緒に考えて欲しい。
助成金は税金です。
使う人より稼いで税金を払える人を増やさないと…。
助成金を活用してる大人や公務員は
子供たちに助成金を勧める傾向にある…
大人の一言は影響力が強いので
私は子供たちの可能性を潰さないようにサポートし続けたい。
綺麗事で子供を洗脳しないように…。
これからの時代には生き抜く力には自立する力が必要。
私は子供たちにはビジネス探究の授業で
世の中のリアルを伝えてます
会社は社会から求められるビジネスで利益を出して、税金を払い、雇用を生み出すことが大事。