【化粧品容器】唯一無二の煌きを放つ リノシリーズは如何にして生まれたのか?
発売開始から15年余り、年々問い合わせが増え続けている当社のメインブランド「リノ」の誕生秘話をご紹介します。
リノ 誕生ヒストリー
2000年代中期に誕生したリノ。コンパクトなボディながらも、圧倒的な価値を表現します。ハワイ語で「キラキラ輝く」という意味を持ちます。
ミニサイズ容器の概念をアップデートした、画期的な商品
2002年にインサート容器「ミスティ」を開発した後、その高級感に焦点を当て、硝子と見紛う程の厚肉PETインサート容器「バサラ」を発売。次に私たちが目指したのは、固定観念を取り払う新しい容器の価値でした。
当時のミニサイズ容器はトラベル用や試供品として使用されることが多く、出来る限り安価で提供するのが常識でした。
そこで私たちは「バサラ」で培った厚肉PET成形技術を用いて、高付加価値なミニサイズ容器を開発することとなりました。
あらゆる場面に寄り添い、目に触れる度に心が躍るような、そんな煌きを表現したのが「リノ」です。
触れる度に心が煌く、至極のミニサイズ容器
時代に合わせ、常にアップデートし続ける
「リノ」が発売されてから10数年の月日が経ち、私たちはその価値を常にアップデートし続けています。
例えば、インクジェットプリント技術です。化粧品容器に対しては、私たちが先進的に取り組んだ技術ですが、「リノ」との相性は抜群で、その価値を更に不動のものとしました。
短リードタイム且つ小ロットで、フルカラーデザインが可能
近年はD2C等の通信販売型で商品販売をされることが増えてきており、「リノ」はメール便等のポスティングにも対応していることも、高い評価を受ける理由です。
更に、使い終えた後でも小物入れ等でリユースして頂ける「リノ」は、SDGsで求められているサステナブルな時代に好適なブランドであり、中には空容器としてピルケース等にご使用いただくこともあります。
リユースできるほどの価値をご提供できる「リノ」
以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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