【337球目】感動したこと
最近、感動したことがいくつかあります。今日はそれを紹介していきます。
noteの感想の共有
ある拠点の生産推進グループ主任と主任候補のやりとりがgamba(社内SNS)に載っていました。
このnoteの感想を発信していた主任がいて、それを真似したいという主任候補がいました。そして、感想を発信することにより自身のモチベーションアップにつなげていこうというものです。
すごいです。
兵庫県内ではなく県外の拠点です。そこに工場がある訳でもなく、三陽工業の看板を掲げたトラックが走っている訳でもなく、県外の拠点についてはまだまだ営業所のみの所が多いです。そんな中でこのような思考と行動は感動です。三陽工業の強みは生産推進グループです。そして、その生産推進グループ主任は工場内においての営業社員のごとく三陽工業の価値を向上させようと日々シンカしていってくれています。普段私が使うフレーズですが、まさにその通りです。
生産推進グループ主任はHR営業の一般社員と同じ給与体系です。三陽工業には配属先工場内に数十名のHR営業がいる状態になっています。そして、その主任を目指している人もいます。三陽工業の社内には、この様な動きをしてくれている拠点や部署が数多くあります。日本の製造現場を元気にする為に、その仲間を元気に、その人生を豊かにする為に、いつもシンカをしていってくれています。
ありがとう。
ぽこちゃ
社員インフルエンサーの話を328球目にしました。
広報グループとしての未来に対しての動きです。ブログも他のSNSもそうでしたし、TikTokもそうでした。常に未来への動きを取ってくれています。そんな動きの1つがぽこちゃです。ぽこちゃをやってくれているかがっちさんもそうですし、陰ながら応援してくれている人達もそうです。
1つのことに一生懸命になる。
主体者であっても応援者であっても自分のできる限りのことをやる。そんな現在の動きが全て未来へと繋がっていくわけです。現在を頑張れない人の未来はよくなりません。現在を必死に頑張るからこそ、未来が切り拓かれていく訳です。三陽工業という会社は30期・7.18億の売上からスタートとしてそれの連続でした。
そしてこれからもそれを継続していき、明るい未来を築いていきます。
ご老体おふたり
明石と富山をいったり来たりしてくれているおふたりがいます。
私より随分と年齢が高いのにもかかわらず、凄い距離を移動しながら富山営業所を安定させるべく動いてくれています。
ある1本の電話から始まりました。
私はその電話を受けただけです。あとは、みんなの思考と行動を積み重ねていって、今に至ります。富山営業所の設立はサンテックや太田工業所にも好影響を及ぼしています。これからもっと大きくなるでしょう。北陸エリアの初めての営業所である富山営業所。その立ち上げには、そんなおふたりの行動が詰まっていることを数年先に振り返ると、きっと笑えるんでしょうね。
そんなことをこれからも繰り返していきます。
玉津研磨第2工場の認定
あるお客様の仕事をする際に認定なるものが必要になります。
そして、そのもう1つ上のレベルの認定依頼がありました。すぐさま動いて現在申請中です。初めてそのお客様に行った時、私はまだ20代でした。その時に想像していたことが1つずつ実現していっています。そして、それがこれからもっともっと大きくなろうとしています。ここでは詳細はまだ書けませんが、これからの玉津研磨第2工場に期待です。
そして、その工場の責任者の話をしたい所ですが・・・・・
とても長くなるのでやめておきます((((;゚Д゚))))未来のことは誰にも分かりません。今の三陽工業は私が入社した18年前と比較をすると全く別の会社になっています。その過程において、多くの仲間と出会うことができ、正しい思考と行動を重ねて来ました。同じ様にこれからも重ねていきます。そうすることによって、今からまた18年経った時には、今と全く別の三陽工業がそこにはあるはずです。
シンカした三陽工業が楽しみです。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!