【93球目】バイクレンタルサービス
レンタカーは、多くの人がイメージつきやすいですよね。
バイクにもレンタル制度があり、その中心はバイクショップになっています。ただ、レンタカーのように数が多い訳ではなく、自身が乗りたいバイクがない場合もあります。
そんな中で、現在妄想しているようなことを、今日は書いていこうと思います。
Kawasaki W800
W800には、数多くの当社で研磨した部品が取り付けられています。
今は生産終了になったエストレアと、このW800は、クリア塗装部品やメッキ部品が多いですから、当社にはとても馴染みの深い機種です。
個人的には、エストレアの復活を願っています。
というのも、このW800は本社のエントランスに展示されています。
ファイナルエディションを新車で購入したのですが、私たちがクリア塗装部品やメッキ部品を数多く磨いた機種のファイナルということで、購入して展示しています。
ファイナルなのに、数年後にはまたW800が復活しました。
いや、良いことですよ。ありがたいことです。
でも、ファイナルって言ってたのに。。。。
そんな気持ちもありますから、エストレアのファイナルエディションについては購入を見送りました。
そしたら、本当にファイナルになってしまっています。
三陽工業の小杉さんもエストレアに乗っています。
エストレア復活して欲しいな…
そしてメグロ250出して欲しいな…
そんな想いをお持ちのKawasakiファンも多いのではないでしょうか。
もちろん、復活すれば当社の工場も、より忙しくなりますし。
そんなエントランスに飾っているW800。
ただいまの走行距離は0です。
もったいない。
これを、社員向けに貸し出せば良いのではないかと考えています。
福利厚生としてのバイクレンタルサービスです。
保険や整備等の取扱い、ルール等の様々なことは決めないといけないと思いますが、そんなことが出来たらと考えています。
バイク関連福利厚生制度
今は何もありません。
ただ、私たちがやっている製造業の分野では、まだまだバイク関連の仕事が数多くあります。もちろんHR事業においても。
KRPという活動でバイクレースをやっている部分もありますが、それだけに留まる必要もありません(KRPについては⇩コチラを参照)。
例えば、バイク購入時の助成金。
川崎重工にも、当然存在する制度です。
その昔は協力会社向けにもあったのですが、いつの間にか消滅してしまっています。これを独自にやりたいなと。
1台でも多くのバイクが売れることは、バイク業界にはプラスにしかなりません。その手助けが出来ればと考えています。
バイク買う前に、免許を取る必要があります。
バイク免許を取得する際に、その一部を助成する。
そんな仕組もあっていいかなと思っています。
そうすると、バイク部みたいなものが出来て、バイク部というよりバイクサークルかな。ツーリング部と言った方が良いかもしれませんね。
ツーリング部の活動で、全日本ロードレースや鈴鹿8耐を観戦にいこう!
考えるだけでも楽しいですし、そうなると、それを運営していく人が必要になります。そんな段取りや動きは良い学びにもなりますから、一石二鳥ですね。
改めて言いますが、まだ私の頭の中での話ですので、実際にやるかどうか、やれるかどうかは未定です。
そして全国へ
もし、やれたとするならば、まずは明石での運営になります。
兵庫県内の拠点は使いやすいですね。
私たち三陽工業には、数多くの拠点があります。
その拠点ごとにお客様が異なります。
社用車がトヨタのところもあればダイハツのところも、マツダもあれば日産もあればホンダもあります。
その地域で稼ぐ力がついてきて、様々な楽しい事が出来れば、より面白くなってくると考えています。
ヴィッセル神戸のスポンサーや、甲子園球場のチケットも同様です。
ソフトバンクのチケットがあってもいいですし、川崎フロンターレのスポンサーをしても良いと考えています。
もちろん無条件とはいきませんので、成果を継続して出し続けることができてからの話にはなりますが。
三陽工業には元々、これと言った福利厚生制度があった訳ではありません。全てがこの10年間で出来たものであり、現在も試行錯誤中です。
これで終わりということはありませんので、これからも試行錯誤を繰り返しながら、様々なことに取り組んでいきたいと考えています。
本日もありがとうございました。