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【224球目】ドリームチーム

久しぶりに昨年の試合動画を見てみました。

昨年のスタートは、ほっともっとフィールド神戸からでした。まさかその時は、そのシーズンの終わりに日本シリーズが開催されることになるとは夢にも思いませんでしたね。今年のドリームチームの想いをここで書いていこうと思います。

若返り

昨年の最終戦のスタメンは、何人かメンバーが来れなかったこともありましたが、新戦力が3名入ったものでした。

そして、2022年新卒にも1名、ドリームチームに入部希望者がいます。そうすると合計で4名の新戦力が誕生することになります。チームとしては新戦力が入ることはとても良いことです。まだ数名希望者がいるのではないでしょうか。ドリームチーム入部はいつでも大歓迎です。

4名の新戦力にプラスして、最終戦を見学に来ていた社員も入部希望でしたので合計で5名の新戦力を予定しています。これを見た副キャプテン新しいユニフォームの段取りを進めてくれることでしょう。

何にせよ、今年のシーズンは新しいチカラが加入して今までとは違う勢いが出てくるのではないかと期待しています。

投手力強化

新戦力の1人はピッチャーです。

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昨年は練習で少しだけ投げただけでしたので試合デビューは今年になりますが、これでドリームチームも投手が2名体制でいけるのではないかと期待をしています。エースの山川は野手もできますから、投げていない時は野手として出場。どこのポジションを守るかはその時の状況次第ですね。

内野手の競争も激化してきます。

外野手競争激化

新戦力の2名はセンター

2名がセンターです。しかも20代。2名ともセンターを守る訳にはいきませんから、どちらかはレフトですね。外野手って何名でしたっけ??3名です。

3名を8名で争うというこれまた競争が激しくなっています。ちょっと選手層が厚くなってきましたね。スタメン選ぶときにとても悩みそうな気がします。

嬉しい悩みですね。

野球は楽しいスポーツ

原点回帰です。野球は楽しいスポーツです。

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もう1回、初心に帰って楽しむ。私は特にそうですが、この年になってグランドで野球ができること、ボールを追っかけることができることに喜びを感じながら、プレーをしたいと思います。それで結果がついてくれば尚良し。ドリームチームにとっての正しい行動はなにか。

もう1度見つめなおして、思考して行動していきます。

野球部との再戦

コロナ前に、野球部との練習試合を計画していました。

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数年前に一度行ったことがあるのですが、その時はドリームチームが大敗しています。次こそはという想いを胸に次回の試合を楽しみにしていました。
コロナ禍においては厳しい状況でしたが、今年はいけるかなと思っていた矢先に、今の状況です。

これはまた来年以降の楽しみにとっておきます。

目標

野球を楽しむ。

ピンチでもチャンスでも、その状況を楽しむ。ミスの連鎖を防ぐために笑顔でいることをモットーにしていました。気づけばミスの連鎖は無くなりましたが、笑顔も少なくなっていたような気がします。人は欲を持つ生き物です。野球をやれるだけで幸せを感じていた岩手の全国大会からドンドン欲が出て来て、今は勝ちたくなっています。

仕事と同じ。勝ちたい=成果を出したいと本気で想うならば、自分自身が何をやればいいかを考えて行動すればいい。そしてそれは既に始まっています。試合前(練習)では謙虚に、試合では自信満々に。

笑顔で楽しく野球をやりながら、勝つ喜びも味わう。

そんな夢の様なストーリーを文字通りドリームチームは実現しようとしています。2022シーズン。兵庫県制覇をやり遂げます。どのポジションも競争激化ですよ。そして、もうすぐ始まりますからね。シーズンインが楽しみです。

本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします。



 


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井上社長|三陽工業株式会社
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!