【822球目】2024鈴鹿8耐①
2024年鈴鹿8時間耐久レースが終わりました。
今日と明日は、その振り返りを書いていきたいと思います。
一言で言うと・・・
今年の8耐を一言で言うと、『暑い』です。
毎年暑いのですが、今年はなおさら暑かった様に感じています。
特に、決勝の行われた日曜日。
今回は少しホテルが遠かったのですが、出発時はそれほど暑くもなく、とても良い感じでした。
8時半ごろに鈴鹿サーキットに到着したのですが、車から降りて驚きました。その時点でとてつもない暑さとなっていました。
8時半でそれですからね、そこからまだまだ気温は上がっていきます。
決勝当日の暑さは過去イチだったと感じています。
それくらい、今年の8耐は暑かった。
三陽の仲間が
姫路・明石・京都・滋賀・三重・米原・豊田そして太田工業所のメンバー
と現地でお会いできました。日曜日の14時に集合社員を撮ることになっていたのでその時間に集合してもらって写真撮影。
写真撮影が終わった後に、尼崎のメンバーとも会うことができました。
テントの収納に時間がかかり過ぎたそうです(笑)
高砂のメンバーが来ていたことも後で聞きました。
毎年のことですが、鈴鹿サーキットで三陽工業の仲間と会えるのは嬉しい
ことですね。きっと暑さで月曜日は大変だったと思いますが、いつもの場所で会えることに嬉しさを感じました。
さよりん
今回のさよりんの出番は2日で3回。
土曜日の昼と夜、日曜日の昼の合計3回です。
さよりんにどれが最も大変だったかを聞いてみると、土曜日の昼だそうです。60分という3回の中でも最も長い時間だったことと、3回のうちの1回目ということで、最も体力消耗が激しかったと。
それでも多くの人が声をかけてくれたり、中にはうちわで扇いでくれる人もいたり、一緒に写真を撮ってくれたり、多くの人に支えてもらいながら、ピットウオークの時間を過ごしたそうです。
2回目の夜は45分であり、暑さも和らいで来ましたし、日曜日の昼は40分と最も最短であり、多くの人の支えもあり、あっという間に時間が過ぎていったとのことでした。この暑さの中、本当にお疲れ様でした。
8FES
サーキットの横の広場ではレースと同時に、8FESというイベントをやっていました。ライブステージです。その向かいではNANKAIステージがあり、トークショーやライブステージをやっていましたね。
たまたま、通りがかった時に、矢井田瞳さんが歌っていたので少し立ち止まって聴いてみました。知っている歌だったので、楽しかったですね。
青汁王子のDJステージがNANKAIステージであったのでそれも見にいってきました。ビショ濡れになるイベントでしたが、ビショ濡れになってきました(笑)暑いのですぐに乾いてくれましたが、相川七瀬さんのステージの前にあったので、とても良いタイミングでした。
そして、2年越しの相川七瀬ステージ。計5曲です。
何回も何回も聴いたことのある4曲に加えて今年発表の新曲。
この新曲も野球の歌であり、tvkプロ野球中継 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVEのテーマ曲になっているので、聴いたことがありました。
最初にステージに出てきた時、そして、歌声を聴いた時。
ヤバかったですね。言葉にできない衝撃でした。
相川七瀬さん、1975年生まれで1995年11月に『夢見る少女じゃいられない』でデビューしています。
私は1996年に大学入学しているので、本当にドンピシャ世代です。
車の中でずっと相川七瀬が流れていたのは鮮明に記憶しています。
バイク以外にも多くの楽しみがあるこの鈴鹿8時間耐久レース。
昨日のnoteにも書きましたが、日曜日に家についたのが23時すぎ。
月曜日の体のダルさが例年の事で心地よく、改めて夏を感じさせてもらえる大きなイベントです。
そこにいることができて、仲間と会えることが当たり前ではなく特別なことなんだと毎年考えています。
そして、1人でも多くの人がバイクの興味を持ってもらえればこれほど嬉しい事はありませんね。
今日は全くレースのことを書いていませんので、レースについては明日書いていきますね。帰りの車の中はずっと相川七瀬が流れていたのは言うまでもありません。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。