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【198球目】GT製造部面談最終
先日、第三四半期最後の面談がありました。
物流ユニットとの面談で、約1ヶ月間に渡って続いていた各拠点との対面での面談が終了となりました。
今日は全体の纏めも含めて書いていきます。
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物流ユニット
西神戸LC・魚住LC・魚住工場・西河原工場・大久保LCで構成されている物流ユニットです。
文字通り、物流をメイン業務としながらそれだけに留まらず、組立・梱包・検査・各種突発作業等の依頼をこなす、三陽工業では研磨と同じくらいの歴史を持つグループです。
お客様のみならず、製造ユニットの物流業務や時にはHR事業部の引っ越しまでを担い、障がい者雇用も抱えている頼もしいグループです。
元々は、マンションの1室にハイエースから始まったこのグループが今では大型トラックを保有するほどの規模になっています。
このユニットは長年、古い社員の方がその長の役割を担ってくれていました。私が入社したころには工場長の位置づけで活躍してくれていました。
色々と話や相談をさせて頂いた記憶がありますし、時には怒られたこともありました。
そういう人がいたことが本当に有難いことですし、その昔からの想いや大切なことは今の拠点長にも引き継がれています。
私が入社した時と比較すると、全ての部署で大きなシンカが進んでいます。
その中でもこの物流ユニットのシンカはとても大きなシンカです。
混乱した時期もありました。
今のユニットの長は元々、製造ユニットで活躍してくれていた人です。
最初は少し畑違いの分野ではありましたが、本人もシンカし、ユニットとしても全体でシンカを遂げています。
製造ユニットと物流ユニットは密接に繋がっています。
GT製造部とHR事業部も密接に繋がっています。
各部署と間接部門も密接に繋がっています。
全ての仕事が繋がっていますね。
これからの物流ユニットにさらなる期待をしています。
まとめ
3ヶ月ごとの振り返り。
今までもオンラインで継続をしてきましたが、今回は外部環境を見ながら対面での実施となりました。
九州から始まり、中四国、兵庫。
そして、関東、中部、滋賀を経由して最後は再び兵庫県内の製造部。
全ての拠点において三陽工業の看板を掲げ(もしくはサンテックの)、日本の製造現場を元気にするために、仲間を増やす、仕事を増やす行動を取ってくれています。
明石から何百キロ離れている場所でも、日本の製造現場を元気にするために思考して行動してくれていることは、とても勇気をもらいます。
そして、さらに今なお三陽工業がない場所、三陽工業を知らない人に対して、私たちを知ってもらい新しい仲間になってもらいたいという気持ちが湧いてきます。
と同時に、仲間を増やす=仲間を減らさないことでもありますから、今現在三陽工業で働いている人達に対しても感謝すると同時に、今の社員が過去の自分を心の軸・技術の軸の両面で超えようとする動きをしっかりとサポートしていきたいという衝動にかられます。
約2年間のコロナ禍において、様々な思考と行動を繰り返してきました。
この激動と呼んでいいであろう2年間、私たち三陽工業にとって、かけがえのない時期になることは間違いありません。
まだまだこれから様々な試練が待ち構えているとは思いますが、三陽スタンダードに沿った思考と行動を繰り返していきながら正しい行動を積み重ね、全員で成果を上げていきます。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
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![井上社長|三陽工業株式会社](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46331114/profile_6553855dad45190689439ffecf05fc0b.png?width=600&crop=1:1,smart)