【152球目】ちょっといい話
三陽工業にはgamba!という日報のシステムが入っています。
(⇩こちらの記事参照)
毎日、様々な部署の人が本日の出来事やトピックスを載せてくれています。そのgamba!で最近気になった話題を今日は書いていこうと思います。
TikTokerへの声援
全国にある営業拠点での採用面接の際に、三陽工業のTikTokerへの声援が増えています(⇩三陽工業TikTokはこちら)。
西ヒーローさんのファンです。
森本さん推しです。
小杉さん推しです。
そして、採用のみならず、お客様からも
バズってる三陽さん
TikTok見たよ。君はでないの?
などなど、TikTokが話のネタになったり、そこで推してくれている、ファンであることがgamba!に載っています。
これを見たTikTokerのみなさんは、とてもとても励みになっています。
日本のどこかに自分のファンがいる。
そう考えるだけでも頑張れますよね。
そして、求職者やお客様がTikTokを見てくれている。
そんな声や事実が今日もTikTokerと制作側のテンションを上げてくれています。
離職票
離職票の詳しい説明をしたい訳ではなく、離職票がきっかけになった1つのいい話です。
ある拠点の生産推進グループの社員が退社することになりました。
担当のHR営業社員は様々な角度から退社を止めようとしてくれましたが、結果として退社。
次の就職先が決まっているという話で退社となりました。
退社してからしばらくした時に、本人から電話が。
離職票を発行して欲しい。
そんな内容でした。
ん?次の仕事をしているのに離職票?
担当者は何かがひっかかり事情を聞いてみると、三陽工業を退社して次の決まっていた仕事先へ行こうとしたが、様々な事情があり内定辞退をしたとのこと。
そんな状況でその担当者はもう1回三陽工業に戻って来てほしい、一緒に頑張っていきましょうと想いを伝え始めました。
結果、その本人は三陽工業へと復帰しています。
もし、退職者に対して事務的に離職票発行の手続きをしていたら復帰は実現していないでしょう。
もし、相手の気持ちを理解しようとしていなければ、こんな状況にはならなかったでしょう。
三陽スタンダードに沿った正しい行動でありました。
(⇩三陽スタンダードについてはこちらを参照)
ありがとう。感謝です。
HR-経営管理部
HR事業部のとある拠点長が投稿したgamba!。
それを見た経営管理部のメンバーが、
「これって経営管理部の中のスキルで改善できないかな?」
そう考えて行動をしてくれています。
すごいことですよね。
いや、すごいことです。
1人の投稿に気付く。そして考える。
その上で行動を取る。
間違いなく正しい行動です。
そんな行動を1つずつ増やしていきたいと考えています。
まとめ
毎日のgambaや会話を通じて、様々な刺激や勇気をもらっています。
三陽工業が日本の製造現場を元気にする会社になるために、これからも正し行動を積み重ねていきます。
まだまだ試行錯誤で発展途上です。
頑張っていきましょう!!
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします。