【239球目】背番号のストーリー
今日はnoteで募集していた背番号のストーリーについて書いていきますね。
今、ドリームチームでは監督なので背番号は30です。キャプテンは10。監督は30。それ以外は自由です。一桁の数字だけではなく、51とか55とかを付けている人もいます。
野球の背番号で思い出したちょっと苦い思い出も含めて進めていきます。
小学校の背番号
小学校の時は3でした。
背番号は希望者制で複数希望はじゃんけん、1回目の希望が優先される、そんなルールでした。小学生なのでみんな1が欲しいんですよね。1には何人かが手を挙げました。当時の私は1に手を挙げずに3に手を挙げてその番号を獲得。当時の3のイメージは中日の立浪選手です。
そんな立浪選手も今年から監督ですから時代の流れを感じますね。
中学校時代
ここですよ。苦い思い出。
初めてもらった背番号が12。先輩たちがいる時代ではなく、自分たちの学年で初めてもらった背番号です。所謂、控え番号ですよね。これがとてつもなく嫌だった。家に持って帰って母親に伝えるのも嫌でした。なので、自分で背番号を縫いました。すると、下に付けすぎてとてもカッコ悪くなった(*´Д`)
約30年ほど前の話ですが、よく覚えています。
悔しいとか、怒りとかそんな感情ではなく、ただただ嫌でした。背番号12。よく覚えています。そこから何回か二桁の番号が続いています。そして、最後の大会でようやく背番号が5になりました。思い出すと少し切なくなる苦い思い出です。
高校時代
高校の時、初めてもらった背番号は17でしたかね。
ここは記憶が曖昧です。1つ上の先輩の時に頂きました。自分たちの学年になると、背番号は6。5とか6という数字は好きな数字になります。
しかし、もっと好きな数字があります。
大学時代
大学の時は空いている番号から選んでいく形です。
なぜか4を選びました。細かいことは覚えていません。この4という数字が自分の中ではとても好きな数字になっていきます。それまではどちらかというと、4という数字は好きではありませんでした。大学卒業までの野球人生の中で唯一守ったことがないポジションがセカンドです。
今、ドリームチームではセカンドを守っていますが、ドリームチームのセカンドが生まれて初めて守ったセカンドです。野球ではポジションを数字で表します。1がピッチャー、2がキャッチャー。4はセカンドです。縁遠いこともあり、大学で4を付けるまではあまり好きではありませんでした。しかし、最高学年になってキャプテンの10を付けるまでずっと4でしたので、愛着もあり今ではとても好きな数字です。
5や6より4が好きですね。
1や2はその打順を打つことが多かったので好きです。3は初めての背番号なので好きです。4は大学の時にずっと付けていたので好きです。5や6も付けていた背番号なので好きです。7は揃うと気持ちが良いので好きです、777。8は末広がりなので好きです。9は・・・・好きな理由を探してみましたが、見つかりませんでした。なので、あまり好きではないです。
10はキャプテン番号なので好きな番号です。
取り留めのない話にはなってしまいましたが、好きな数字は1から8。ほろ苦い思い出の12。12も好きな番号の1つです。12日生まれですしね。今日はこの辺で。
本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします。