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【890球目】伏線

日本シリーズの余韻が収まってきましたね。
まさかというと、失礼ですが、横浜DeNAが2連敗からの4連勝でソフトバンクを下し、セ・リーグ3位からの下剋上で日本一となりました。そもそも、9月に入った時にはセ・リーグで4位だった横浜DeNA。首位だった広島がドンドン落ちて来て、横浜DeNAと熾烈な3位争いをすることになります。

まずは、その熾烈な3位争いを制して横浜DeNAがクライマックスシリーズへ。クライマックスシリーズでは、その3位争いの勢いそのままに阪神タイガースに2連勝して勝ち抜け。首位巨人には苦戦するものの、これまた勢いそのままに巨人を倒してセ・リーグチャンピオンへ。

勢いは確実にありました。
ただ、パ・リーグのチャンピオンであるソフトバンクは絶対的王者として日本シリーズ出場を決めています。多くの野球評論家の方々も日本シリーズはソフトバンクが優勢だと事前に仰っていましたね。

この日本シリーズの結果をみて、ソフトバンクはセ・リーグ4位だという様な投稿がありましたが、それとこれとは話が違うのです。リーグ戦の長丁場と短期決戦では、こういったことも起きます。もちろん横浜DeNAに力があったから日本一になったのですが、ソフトバンクは紛れもないパ・リーグ1位のチームです。

そして何が伏線なのか??

今年の夏、鈴鹿8時間耐久レースのイベントで相川七瀬さんが来ていました。彼女は実は横浜DeNAファンです。イベントで披露していた新しい歌も横浜DeNAのテレビ放送時の主題歌だそうです。そんな相川七瀬さんに昨年は会えなかったですが、今年は会えました。

そして、セ・リーグ3位からの日本一!!
あの時から決まっていた様な、全く関係ないような(笑)
はい、それだけのことです(笑)

阪神タイガースが早々にクライマックスシリーズで敗退したので、その後のクライマックスシリーズや日本シリーズはとても冷静に客観的に野球というスポーツを楽しむことができました。阪神の試合はどうしても、想い入れが入りますね。勝ち負けにこだわってしまいます。冷静に客観的に見ることができて、とても良い時間でした。
来年は、阪神に勝ち上がって欲しいですけどね。

クライマックスシリーズ、日本シリーズを通じて、野球の楽しさと怖さを改めて感じさせていただきました。リーグの1位と3位。その差はとても小さなものであり、だからこそこのような結果が起きてしまう場合があります。
強いものが勝つのではなく、勝ったものが強いのだ。どこでも一緒です。1年間、野球を楽しませていただき、ありがとうございました。

そして、また来年も楽しみにしています!!

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします(#^.^#)

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三陽工業株式会社公式 代表取締役社長note
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!