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【135球目】なやみごと
いま、なやみごとが1つあります。
深刻ではないのですが、ずーっと悩んでいます。
今日はそれについて書いていこうと思います。
社内バイクブーム
三陽工業の明石で、バイクの免許を取ったり、バイクを買ったりしている人が増えています。
バイクの仕事をしている私たちにとっては、社員がそこに興味を持ってくれていることや実際にバイクを購入(もちろんKawasakiです)してくれていることはとても喜ばしいことです。
それと同時に、私の悩みも日に日に大きくなってきています。
悩みとは
私はバイクの免許を持っていません。
取りに行くべきか否か、それが今の悩みです。
そもそも、1度そのタイミングがありました。
新卒で入った会社を辞めて、名古屋へ行くまでに3ヶ月ほどの期間がありました。その間は三陽工業の研磨工場でアルバイトをしていたのですが、その際にバイク免許取得を考えました。
結局、その時には取得せずに今に至ります。
バイクの仕事をしている会社の社長が免許を持っていない。
取るべきですよね。でも色々と悩むところがあります。
なぜ悩むのか
よくある話ではありますが、母親の影響が大きいです。
母親の周りに大きなバイク事故をした人がいました。
その話をよく聞かされていたので、そもそも大学生の時なんかはバイク免許に対して、バイクに対しての興味も皆無でした。
三陽工業に入社してからも、バイクの仕事がメインにもかかわらず仕事とそれは別という意識の中で過ごしてきました。
2016年にバイクレースのスポンサーを開始してからも、確かにサーキットを走るバイクをカッコいいと思っていましたし、鈴鹿8耐の駐輪場に並ぶバイクの列を見て、凄いと感じることはありました。
ただ、それでも自身でバイク免許を取るという所まではテンションが上がっていません。
この1年間で、多くの人がバイク免許を取り、バイクを購入して楽しんでいます。
私有地内でちょこっと走らせてもらったことがありますが、確かに楽しいだろうなと思います。
「このnoteにこれを書くことが、何かのきっかけになるかな」と考えながら今書いています。
三陽工業の社長がバイク免許を持っていない。
どうだろう。
それでいいのか。
自問自答しています。
まとめ
自問自答していると、「やったことがないことをやってみよう!」という言葉がちらほらと頭に浮かんできます。
バイクの仕事は、私たちのお客様であるKawasakiのバイクを買って頂いているお客様が存在しているから成り立っています。
そのお客様の気持ちが、より分かるかもしれない。
そもそも、先代も先々代もバイクには乗っていません。
「だから私がやるべきでは?」、そんな想いも出てきます。
バイクは危ないという先入観を持つ人は大勢いますが、乗り方を間違えると危ないだけで、乗り方を間違えると危ないのは、車も自転車も同じだと思います。
このまま、もし取らずに年を取っていくと、死ぬ間際に自分の人生で免許取得だけは後悔しそうな気がしています。
もう少し考えます。
ちなみに、Kawasakiのニンジャ25Rというバイクがあるのですが、普通のニンジャとニンジャ25Rの存在が、初めての車-インテグラと2台目の車-インテグラタイプRという存在にとても似ていて、買うならこれやなと妄想しています。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
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