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【321球目】三陽工業広報グループ

TikTokがきっかけで、多くのメディアに取り上げて頂きました。

そして、次のフェーズに入ったんでしょうかね。様々な所から、SNSを通じての広報についてのお話が聞きたいという声を頂いていますので今日はそんなお話です。


そもそも

広報グループの発足は2016年です。

世の中に三陽工業を広める。そんな想いでスタートしました。ブログから始まり、それが今あるSNSへと繋がっていく訳ですが、最初に取組を行ったのは、KRP三陽工業&RS-ITOHです。バイクレースを通じて、世の中の多くの人に三陽工業を知ってもらう。そんな所からスタートをしています。

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メディア掲載

メディア掲載 | 三陽工業株式会社 (sanyou-ind.co.jp)

三陽工業のHPのリンクです。遡ってみると、2017年にRIDING SPORTというバイク雑誌への掲載からスタートしています。その後、西日本スポーツ、日刊工業新聞、サンテレビ、読売新聞、神戸新聞と掲載して頂いています。

ここまではTikTokが始まる前です。

そこから、日刊ゲンダイ、RKB毎日放送、TBS、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、関西テレビ、読売テレビ、東海テレビ、そしてテレビ東京のワールドビジネスまで数多くのメディアで取り上げて頂いています。私としては、ワールドビジネスサテライトの後のサンテレビがとても面白かった。

サンテレビの担当者に、今!!?って言いましたもんね。でも、さすがでした。とても良いものが出来上がっていました。もうすぐ夏のキセキです。このお話はまた別の日に。


次のフェーズ

最初は某地方銀行でした。

当社のSNSでの広報戦略を聞きたいというので、お越し頂いて様々なお話をさせて頂きました。その後、某自治体のみなさん、某企業某会からもお話を頂いています。ある大学院生から論文の為に話が聞きたい、そんな依頼も頂いています。

三陽工業の広報グループは別名、三陽工業広め隊です。

1名からのスタートです。それが3倍の規模になっています。そして、2022新卒社員はあと3ヶ月ほどで現場研修を終えて広報グループに合流します。これで4倍になります。まだ4人ですけどね(#^.^#)

これからの広報グループがさらに楽しみですね。


三陽工業の武器

GT製造部とHR事業部という2つの大きな武器を持つ三陽工業。

そこに、子会社という武器も持ちつつあります。そして、対外的に見える大きな武器のみならず、GT製造部やHR事業部をサポートしてくれている、採用グループ・広報グループ・経営管理部・情報システム課・人材戦略部に事業戦略部、そして内部監査室。

全てが三陽工業の強みです。真似できない三陽工業の価値を築いていきます。三陽スタンダード⑩です。全ての部署が真似できない価値を築いていこうとしてくれています。そして、そこで働く人達の人生が豊かになって、その人達が元気になっていく。すると、日本の製造現場が元気になるという三陽工業のビジョンに向かっていきます。

広報グループの戦略をお話させて頂くことはとても簡単です。

今やっていること、今までやってきたことをお話するだけですから。それをやるのはとても大変。やったことがないことをやってみよう。そんな精神を持ちながら、誰もができることを誰もができないくらい徹底してやりながら、そこに楽しさ、面白さを求める。

広報は未来の仕事です。

未来の仕事=投資ですから、どこまで経営者が腹を括れるか。色んな要素が絡み合っています。楽しく、面白く、やったことがないことをやってみる。これが最も大切なことですね。バイクレンタルの福利厚生も、プレスリリースを出してすぐに取材依頼を頂きました。三陽工業は楽しそう、面白そうな会社で常にやったことがないことをやってみようとする会社。

そんな会社が日本の製造現場を元気にしようとしていると、本当に実現できそうですよね。

マイナスなことを言う人もいるでしょう。不平不満を言う人もいるでしょう。そんなところからは何も生まれてきません。未来をどうするのか。その為に、過去をベースに現在をどう走るのか。

仕事も人生も同じです。虹色な未来を創る為に、今日もシンカしていきます。

本日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!