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【863球目】ドリームチーム2024

ドリームチームは三陽工業の本社を拠点にする野球好きの集まるチームです。昨年は炎天下の中試合をこなし、非常に危険な思いをしましたので、今年は秋だけの活動にしようかと思っていました。

ただ、現状ではいくつかの問題があり今年の活動は行わない予定です。
今日はそんなお話です。


部員数の問題

これが最も大きな問題です。
ドリームチームは2018年11月に福岡の野球部のダブルブッキングの試合のために誕生しました。
高校まで野球をやっていた人。
そんな条件で仲間を集めた所、非常に多くの仲間が集まりました。

ピッチャーとキャッチーの2人は野球部から助っ人で来てくれました。
それがドリームチームの始まりです。

ただ、どうしても野球の試合は日曜日になります。
ライフステージの変化等でなかなか日曜日に野球をやろうとする人も減少しています。転勤により遠方へ異動したメンバーもいます。

元々7名+αいたメンバーもいまでは数えるほどになっています。
強制でも何でもありませんから、自然とそうなっていくのも仕方ありません。

さて、どうする

そんな状況の中でどうするのか。
答えは簡単。やりたい人を募るのみです。
私が直接声をかけると多少でも強制力が働いてしまいます。
ですので、野球がやりたいというメンバーが中心となって改めて、原点回帰です。ピッチャーとキャッチーは野球部から借りる。
その他のメンバーは、ドリームチームで充足させる。

これを条件にして、再度のリスタートを考えています。
新たなドリームチーム。
始動できるかどうかは、主体性と当事者意識です。
私は少し引いてそれを見守ろうと思います。

野球の面白さ

今まで野球をやっていて面白かった試合。
いくつかあります。
岩手での試合は、これまでの野球人生で最も楽しかった試合の1つです。
野球部との試合や、その後の公式戦初勝利も楽しかったですね。

今年活動をしなければ1年間野球をしないことになります。
岩手での試合は2018年ですから、今から6年前。
今よりも随分と体を動いたなと当時の事を思い出しています。
楽しそうだからやる。
結果、非常に楽しかった

勝ち負けではなく、純粋に野球を面白いと感じる事ができたあの試合です。
野球って楽しいんですよね。
学生の時は勝ち負けだった気がします。
それも必要なのでしょうけれど、純粋に野球を楽しむことができた時間が本当にありがたかったです。

これから、このドリームチームがどうなっていくのか。
それもひとつの楽しみにしています。
今後の展開に注目ください。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします(#^.^#)

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三陽工業株式会社公式 代表取締役社長note
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!