見出し画像

【404球目】2022年新卒配属

2022年4月入社のHR営業社員が半年間の現場研修を経て各拠点に配属になりました。現場研修と言っても、配属先において戦力として現場で仕事をします。今日はそんなお話です。

目的

HR事業部のお客様はその全てがものづくりのお客様です。

そして、生産推進グループの社員はそのものづくりの現場において、仕事をしてくれています。HR営業として生産推進グループ社員やお客様と接していくにおいて、ものづくりの経験値はとても役に立ちます。生産推進グループ社員から拠点長になっている人もいます。長期間の現場経験を経てHR営業に携わっている人もいます。私もその経験値は大いに役に立っていますし、様々な所で話をすることができます。

新卒の営業社員はどこへ行っても最初は戸惑うことも多いでしょう。そんな中で、4月からの半年間、○○で働いていましたという経験は1つの大きな武器にもなりますし、その話を聞きたいお客様や生産推進グループ社員も多いです。ただひとつ、この半年間は休業が多すぎました。現場のそれはコントロールできない部分とはいえ、本当に多かった。

しかし、それも1つの経験としての財産です。この半年間の様な休業は逆に体験できないものです。これからそれをどう生かしていくかで、1人1人の成長も異なってくるはずです。三陽工業において、リーマンショックやコロナ禍が大きな成長のきっかけになった様に、今回の新卒社員においてもその休業が多いという経験がプラスに転化することを祈るばかりです。

2023新卒社員

既に、2023新卒社員の内定式は終わっています。

約5ヶ月後に新たな力を受け入れる準備を進めています。2023新卒社員が今回と同じ様な動きになるかはまだ分かりません。課題がいくつか見えていますので、それを解決する方法を考えてくれています。自ずと、今年とは異なる方法になる可能性もあります。どちらにせよ、この半年間の現場研修は新卒社員にとってとても大きな財産になることと、未来において成長する為の武器になることは間違いありません。

この新たな動き。これからのシンカが楽しみです。

拠点配属

今回の配属拠点は、新卒社員を育成できる拠点だけが選抜されています。

明石・姫路・島根・岡山の4拠点です。来年はこの拠点に加えて新たな拠点も追加していく予定です。三陽工業のこれからの未来を担っていく新卒社員の可能性は無限大です。彼らの成長は私たちが担っています。これからのシンカが楽しみです。しっかりと成長の為の環境を整えていきます。
今日は少し短いですが、この辺で。

本日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!