【633球目】東京キャッチボールクラブ
東京キャッチボールクラブのイベントが2023年10月14日土曜日に姫路で開催されます。今日はそのお話です。
東京キャッチボールクラブとは
ホームページにはこう書いてあります。
私の世代は小さい時にお父さんやお母さん、友達とキャッチボールがどこでもできました。小さい時は団地の壁を相手にボールで遊んでいた記憶もあります。最近はキャッチボールのみならず、ボールを使用した遊びが手軽にやりにくくなっていますよね。気軽にキャッチボールができる環境ではない今だからこそ、キャッチボールをやろう!そんな想いで始まった東京キャッチボールクラブ。日本全国津々浦々で開催されており、今回は姫路での開催ということもありましたので、三陽工業として協賛をさせて頂いています。
東京キャッチボールクラブ2023in姫路
姫路開催のページはこちらです。
今週の土曜日、14日の11:00-16:00での開催、参加費は無料となっています。元プロ野球選手の古田さん、桧山さん、そしてタレントの稲村亜美さんも参加予定です。
14日、15日は鈴鹿サーキットで全日本ロードレースの最終戦も行われています。私は、この東京キャッチボールクラブに行ってから鈴鹿サーキットに向かう予定にしています。全日本ロードレースのリンクはこちら↓↓↓↓↓
15日には福岡県で野球部が第18回久留米ベースボールチャンピオンクラシック 久留米北ロータリー争奪軟式野球大会(A級)に参加をします。イベント盛りだくさんのこの週末になっていますね。
キャッチボール
キャッチボールを行う時に最も気を付けること。相手がキャッチしやすい所にボールを投げることです。これはコミュニケーションでも同じことが言えます。コミュニケーションは相手とのキャッチボールとも言えます。相手がキャッチしにくい所にボールを投げたり、そもそも取れないスピードで投げたり、取れない場所に投げてしまってはキャッチボール=コミュニケーションは成立しません。
かといって、遅すぎるボールでもダメでしょうし、相手のことを考えた上での最適なスピードで最適な場所に投げる、それを心掛ける必要がありますね。相手のことを考えた上でのキャッチボール、野球の基本でもありますし、コミュニケーションの基本でもありますね。
基本の大切さ
キャッチボールは野球の基本です。
そして、その基本がとても大切であることに異論がある人はほとんどいないのではないでしょうか。コミュニケーションも同様にその基本を大切にしていく必要があります。様々な技術はありますが、コミュニケーションの基本は相手の事を尊重し、自分勝手にならないことです。相手の気持ちや考えをまずは尊重する。その上で自分の意見を発信していけば建設的な議論になっていきます。
たかがキャッチボール、されどキャッチボールです。
今回のこのイベントには、色々と考えさせられます。
一気に気候も秋になって来ました。
10日前までは真夏だったのに、なんだか変な感じです。きっと短いであろうこの秋を目一杯楽しみたいと思っています。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。