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【264球目】2022年4月1日


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とうとうやって来ましたね。

2022年4月1日、日本の多くの場所で新入社員の入社式が開催されていると思います。

本社の庭の桜も満開になっています。ドキドキワクワクや不安といった色々な想いが交錯しながら、本日を迎えていることでしょう。

三陽工業の入社式は今年もオンラインです。

そして、本日は金曜日ですから、来週からは明石での研修がスタートすることになります。入社式、研修の予定を少し書いていきます。

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入社式

2022年4月1日金曜日午前10:00からスタート予定です。

明石の本社と九州、豊田、三重を結んでのオンライン入社式になります。人数では豊田での参加者が最も多くなっています。どの場所にいても、ドキドキワクワクしてもらえるようなそんなお話をする予定にしています。入社式でも結婚式でもそうですが、自分の言葉で話をすること、とても大切にしています。覚えたことを話すだけでは棒読みになりがちです。自分が感じたこと、考えたこと、それを詰まろうが、間があろうが、自分の言葉で伝える。プレゼンと同じで、最も大切なことは熱量です。

話をする人の熱量が大切。

私以外の役員や新入社員の自己紹介もあるので、それもまた楽しみです。


研修内容

新社会人としての必要なことはもちろんですが、三陽工業を理解してもらう、三陽工業で働いている人を理解してもらうために、研修の講師はほとんどが三陽工業の社員もしくは役員です。

私も務めさせて頂きます。

1人だけ外部講師をお願いしています。人の潜在能力を伸ばしてくれる、聞いていると元気になる、そんな人です。コロナ禍においては、なかなかお願いをするタイミングも無かったのですが、今回の新入社員研修のタイミングでお願いすることが出来ました。三陽工業の社員のことも事業の内容もよく理解してくれています。どんな反応になるのか、これは楽しみです。あと、バイクを使った研修もするそうです。詳しくは聞いていませんが、バイクを1台ではなく数台使っての研修の時間があるそうなので、これもまた楽しみにしています。

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三陽工業らしさ

新入社員研修は外注丸投げ。そんな会社もあるでしょう。外部の良さはもちろんあります。しかしながら、内部の良さもあります。良いとこどりをしたいですよね。

三陽工業のホームページは全て手作りです。

三陽工業の社員が撮った写真、社員が描いたイラスト、社員が書いた文章、社員が考えた言葉。デザインもレイアウトも全て内製です。トップの地図で人が動いているのも内製です。外注化しているのは、最後の作業のみ。これが三陽工業らしさだと考えています。

新人研修は、これからとてもシンカをしていくでしょう。今年の新人が来年は話をしているかもしれません。考えていると、本当に多くの楽しみがあります。

今日は三陽工業の大きなシンカの第一歩です。

みんなで楽しく面白く、やったことがないことをやってみよう(#^.^#)

本日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!