タッチポイント(顧客との接点)の改良
当社の袋入り製品を留めているバックシーリングテープを、剥がしやすいタイプのものに刷新することになりました。2023年5月製造分より順次切り替えとなっております。
バックシーリングテープのデメリット
当社製品の袋止めをしているバックシーリングテープは、これまで全面テープをぺったりと貼って留めるタイプのものでした。このタイプのテープはしっかりと留まりますが、その代わり、商品を開ける時に非常に開けづらいのがデメリットとなっていました。その為、お客様におかれましては、袋を留めているテープを切るのではなく、ビニール袋を横から破いて製品を取り出す方も多くいらっしゃったとお伺いしております。
新しいバックシーリングにしたことにより、簡単に製品を開けることが可能になりました。
この度当社で採用した開封紙テープ付バックシーリングテープは、つまみ部分に紙を張り付ける事により、袋に触れていない部分のテープが開いた状態になっています。商品を開ける時にテープの左右を持って引っ張ると紙がちぎれ、簡単にテープを開く事ができます。これにより、お客様が当社製品をご使用になられる際のストレスが軽減し、より便利に簡単に商品を取り出すことができるようになりました!
これからも、よりよい製品をお届けできるよう、まい進して参ります。 今後とも、弊社製品のご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。
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