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大切にしたことは一生信用できる、一生働ける会社を探すこと | 社員リレーブログ
1.氏名、入社年数、所属部署
清水 貴美子 入社6年目設計本部 建築設計グループ
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2.三和建設に入社した理由
・4~50社以上受けた企業説明会の中で、出席されていた社員数が20名程とダントツで多かったんです。そこに、誰に対しても真剣に向き合う姿勢を感じたこと。
・どの社員とお話ししても「うさん臭さ」や「作り物」を一切感じなくて、信用できると直感で思った。
・そして進む選考の中で受ける面接の中で、面接官となられていたどのマネージャー方とお話ししても価値観に違和感がなく、ここでなら一生自分が自分として、会社とその社員のために働いて折れずに生きていけると確信したから。
3.仕事内容
大きく言うと、
・計画し、図面を描くこと
・お客さまとの打合せ
・行政協議
・社内会議
特に建築設計グループというのは設計の窓口的役割もあるので、専門分野を追求することももちろんですが、
多くことを幅広く知り、自身がプロジェクトマネージャーとなってプロジェクトを進めるという、責任とやりがいのある仕事です。
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4.仕事をしていて嬉しかったこと、辛かったこと
嬉しかったこと
お客さまの大半は当然建築のプロではありませんし、どうしても長年の固定観念に捉われていたりすることもあるものです。
そこから「潜在的な要望」を汲み取り、お客さまの心に刺さる本質的な提案をするのが設計者の役割です。
これを図面につめ込んでご提案し、「これいいね!」とヒットしたときはとても嬉しくやりがいがあります!
辛かったこと
設計1年目のときに設計監理として、行政の検査に合格できずお客さまへの引き渡しができない・・となったこと。
法の下で仕事をするので、ごまかしはききません。
三和建設の築いてきた信頼が私のせいで失われてしまうのかと本当に思いました。
しかし、工事・設計のマネージャー2人が「よっしゃ大丈夫や任せろ」と言って、即日何人もの方々が現場に走って助けてくださり、なんとか引渡しはできる事となりました。
一番辛かったことですが、一番尊敬できる人ができた瞬間でもあります。
5.三和建設はどんな会社?
社員の成長を一番に願う会社です。
これだけは、きれいごとのように聞こえますが本当なんです。
=ひとを大事にしているということになるのですが、ただ優しくて楽な会社というわけではなく、
本人が望むなら、成長課題と成長ステージを与えてくれる会社です。
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6.至福のひと時
美味しいお店を探して美味しいものを食べているとき!食にお金は惜しみません。
かわいすぎるわんこ動画を見てるとき!(病んでませんよ)
7.就活生へメッセージ
私が就活で大事にしていたことは、「一生信用し一生働ける会社を探す」ことでした。
なので、当然自分が会社を選ぶ側。
そして自らの人間性をさらけ出し、会社側にもさらけ出してもらい、相互にマッチするならおのずと採用されます。
反対に言えば、無理して背伸びしたことを話し内定となった会社or自分をさらけ出して落とされた会社は、
もし働けていても、いつかどこかで間違いなくひずみや違和感が出てきていたはずなんですよね。
なので、個々の企業に合わせて履歴書を書き分けずに、ひたすら自分というものを表した文を模写してました。
数多くの内定を得に時間を費やすより、自分が一生身を置くにふさわしい企業を探す、という事に時間をかけて
本当に心の底から納得のいく就職活動としてください!